沖縄よ! 群星むりぶし日記

沖縄を、日本を、そして掛け替えのない惑星・地球を愛する者として発信していきます。

これはワクチンではない。生物兵器による大虐殺だ:福島雅典(京大名誉教授)の記者会見

マスメディアは真実を語らない。スポンサーの意向に反するような報道はしない、という経営方針があるからだ。この事実は、今や一般常識となりつつある。だから人々は真実を知るために、多くの時間を費やしてネットを調べるのだ。ネットにはマスメディアが報…

人妻デリヘル嬢を50〜100回も自宅に呼んだ木原誠二を留任する!?

週刊文春の最新記事によると、岸田首相は次の内閣改造で木原官房副長官を留任する意向だという。事実ならとんでもない政治判断である。国民を舐めるのもいい加減にしろと言いたい。 岸田首相は、木原氏が人妻デリヘル嬢を何度も自宅に呼んで、違法本番行為を…

西鋭夫教授の「解禁・日本国憲法秘史」

以下の資料は、PRIDE and HISTORYというサイトから引用したものである。フーヴァー研究所の西鋭夫教授が発掘した貴重な一次資料に解説が付いている。なお下のリンク先は、あと3日の期限付きなので、関心のある方はアクセスしてみて下さい。 [PRIDE and HISTO…

玉城デニー知事が政治家として本物かどうかが試される最高裁判決

昨日、県と国土交通相との間で争われた訴訟(❊)に対する最高裁判所の判決が下された。最高裁は県の上告を棄却。県の敗訴が確定した。 ❊ 辺野古新基地の軟弱地盤改良工事に伴う沖縄防衛局の設計変更申請を県が不承認。これに対し国土交通相が県へ承認するよ…

年金受取額のあまりの少なさにビックリ!

SGOという情報サイトが年金受給額の割合を示す早見表を公開している。その表を見ると、年金受取額が想像以上に少ないことにビックリする。この早見表の数字が事実ならば、日本はもはや先進国とは呼べない。失われた平成30年の不名誉な状況は、令和5年になっ…

「木原事件」の幕引きは日本の民主主義の未熟性を固定化させるだけ

木原誠二官房副長官は、2006年4月10日に起きた変死事件と直接に関係してはいない。木原氏は変死事件とは無関係である。遺体で発見された安田種雄の妻・安田郁子(X子)と出会うまでは。 2008年の春頃、遊び好きの木原氏は、銀座のクラブでホステスとして働い…

「木原事件」の重い扉を閉じることを決めた警察上層部の権力濫用を許してはならない

週刊文春8月31日号が昨日発売された。悔しいことに、沖縄は入荷が数日遅れるので、やむなくkindle版を購入した。目当ては勿論、「木原事件」である。その新しい記事から引用する。 < 7月26日の夜のこと。警視庁の重松弘教刑事部長の執務室に集まったのは、…

岸田政権はもはや狂っているとしか思われない

日米韓首脳会談に出席した岸田文雄首相と木原誠二官房副長官=18日、ワシントン近郊キャンプデービッド(EPA時事) 岸田首相は、日米韓首脳会談に腹心と言われる木原誠二官房副長官を同行させた。とても信じ難い事態である。この政権は、もはや狂っていると…

壊れていくアメリカ社会:950ドル以下の窃盗は「軽犯罪」

一昨日のブログで、ほとんどの店舗が空き店舗状態となったサンフランシスコの信じ難い現状を報告したが、その主要な原因のひとつになったと思われるものがわかった。それは、カリフォルニア州において、2014年に住民投票により可決成立したProposition 47と…

恐ろしいサンフランシスコの現実!

www.youtube.com ぼくにとってのサンフランシスコと言えば、I left my heart in San Francisco(想い出のサンフランシスコ)と歌われる時のイメージであり、昔からつい最近まで、憂愁で甘い香りのするこの歌の雰囲気が変わることはなかった。美しい憧れの街…

「米国が日本を守るわけありません」西鋭夫教授

www.youtube.com 日本の安全保障を考える時、最も重要なことは、ありのままの現実をありのままに認識することから始まる。マスコミが垂れ流す軽薄な報道の欺瞞性を剥ぎ取り、事象の本質を見抜く。それで初めて真実を語ることができるのだ。 西教授の言葉が胸…

みんたまー内藤哲也が熱い熱いG1クライマックスを制する

昨日行われた第33回G1クライマックス優勝決定戦は、前日行われた準優勝戦に劣らず、見応えたっぷりの中身の濃い壮絶な試合だった。 オカダ・カズチカの3連覇なるか、みんたまー(沖縄語でギョロ目の意味)内藤哲也が6年ぶり3度目の優勝なるかがかかった注…

燃えるG1クライマックス準決勝戦、オカダカズチカ対イービル戦と内藤哲也対ウィル・オスプレイ戦

昨日行われたG1クライマックスは凄かった! セミファイナルのオカダカズチカ対イービル戦。 イービルは相変わらず酷い手を使ってきた。審判を場外に落とし、その隙をうまく利用して、ユニット全員でオカダに襲いかかる。4対1ではいかにオカダといえど勝てる…

「オレはエッチを我慢できない」木原誠二官房副長官

文春砲が大炸裂!本日発売(沖縄は4日遅れ)の週刊文春最新号によると、木原誠二官房副長官は違法風俗の常連だった!? 木原氏は、人妻専門デリヘルから風俗嬢を自宅に頻繁に呼び寄せて、違法な本番行為に及んでいた。文春の記事が事実なら、木原氏の政治生…

安倍政権下で警察が圧力をかけて潰した二つの事件

安倍政権下で警察の圧力を受けて潰された事件が2つある。 一つは、2015年に起きたレイプ事件。被害者はジャーナリストの伊藤詩織、加害者は同じくジャーナリストの山口敬之。伊藤さんは自著の『Black Box』でその経緯を詳しく書いている。その本によると、…

「木原事件」は自殺か他殺かが問題ではない、なぜ捜査が中断されたかが最大の問題である

台風6号が遠のいたので、久しぶりに外出した。雨は止んで風も強くはない。メインプレイスの本屋さんを覗いたら、週刊文春8月3日号が、かなりの量まだ積まれたままになっている。ウチナーンチュは、きっと「木原事件」には関心が薄いのだろう。最新号の入荷日…

国民を舐め切った行政上層部の罪

昨日4時ごろ、近くのスーパーに買い物に行ったら、多くの食品類が品薄状態になっていた。パン、バナナ、野菜類、ミルク、惣菜類は全て売り切れていた。明らかに台風6号による影響だが、ここまで酷いとは思わなかった。 とりあえず、米、パスタほか、めぼしい…

犯人は木原郁子(X子)の父親・舩本賢二(Z)の可能性が強い

佐藤誠元警部補の実名記者会見の後、「木原事件」を伝える解説なり記事等がYouTubeを始めとして様々な媒体を介してものすごい勢いで増えている。その中には、木原誠二官房副長官の妻・木原郁子(文春のX)と彼女の父親・舩本賢二の顔写真を掲載したものまで…

週刊文春8月3日号が届いた

店頭売り切れ続出!、と百田尚樹がYouTubeで叫んでいたのを聞き、週刊文春8月3日号を4日前に予約しておいた。今朝10時半ごろ、本屋さんから入荷を知らせるメールが入った。心配していた台風6号の影響は避けられたようだ。遅い朝食を済ませてから本屋へと急い…

「断言する。これは殺人事件だ。それを”事件性がない”と言うのは、被害者が可哀想だ」佐藤誠元警部補の記者会見

昨日13時から行われた佐藤誠警部補(当時)の記者会見の様子をユーチューブで見た。その後、間もなく、何名かのユーチューバーが記者会見に対する感想を述べる動画を配信した。真相に迫るためには、できるだけ多くの情報に接することが必要で、時間が許す限…

「オマエなんて、いつでもクビ飛ばせるぞ!」週刊文春(8月3日号)が報じる驚愕記事

本日発売予定の週刊文春は、木原誠二官房副長官(53)の妻の元夫が怪死した事件の記事を掲載しているらしい。13ページにわたる詳細な記事だという。 その概要をいち早く報じた文春オンラインによると、当時、事件を担当した刑事(佐藤氏、昨年退職)は、木原…

伊藤貫が暴くアメリカ政治の驚愕実態

「自由と民主主義」という言葉は実に美しい響きを持つ言葉だ。現代という時代に生きる人間なら誰しもが憧れる魅力的な言葉に違いない。しかし言葉だけならあくまでも抽象的概念でしかなく、重要なことはその実態を見極めることにこそある。 自由と民主主義の…

アメリカの世紀の終わりを決定づけるウクライナ戦争

第二次世界大戦後の世界を事実上支配してきたアメリカ。政治、経済、軍事、あらゆる面で他国を圧倒し、欲しいままに繁栄を謳歌してきたアメリカ。20世紀は明らかにアメリカの世紀だった。しかし、そのアメリカが今、大きな音を立てて軋み始めている。現在進…

れいわ新選組が衆議院沖縄4区に山川仁を公認表明

来る衆議院選挙で、れいわ新選組は沖縄4区に山川仁(48)を擁立することを決めた。昨日、山本太郎代表と山川氏が揃って県庁で記者会見を開き、正式に公認を表明した。 結論を先に言うと、前途多難である。当選は非常に厳しいだろう。現在4区には自民党公…

山本太郎の懲罰動議が暴きだす政治の劣化現象

20日、参議院議院運営委員会は理事会で山本太郎の懲罰動議を見送った。これで山本太郎参議院議員に対する懲罰は実質的に消えたことになる。当然と言えば当然の結果である。マスコミはこぞって小さな記事扱いだが、実はその根底には日本政治の貧困化という深…

山本太郎「何か一筆書けと言われても、死んでも書きませんよ」

www.youtube.com 上に貼り付けたのは、山本太郎の街宣から切り抜いたものです。この動画を作成した人に感謝します。 れいわ新選組に対する茶番とも言える懲罰動議問題の本質について語る山本太郎の分析力と、政治家としての覚悟は流石です。感服しました、そ…

茶番は国会だけではない、やんばる世界自然遺産登録も茶番そのものだ

衆議院本会議場で「与党も野党も茶番!」と書かれたプラカードを掲げて今の国会のあり方に異議申し立てをしたくしぶち万里議員に対して維新の会が「登院停止10日間」の懲罰処分発議を行い、自民党、公明党、維新の会、国民民主党が賛成して可決された。 それ…

与党も野党も危機意識が足りない、だから「与党も野党も茶番!」なのだ

「与党も野党も茶番!」というプラカードを衆議院本会議場で掲げた櫛渕万里衆議院議員に対して、自民党、公明党、立憲民主党、日本維新の会、国民民主党が懲罰動議を可決した。 理由は国会の秩序とルールを乱した、ということらしいが、これはあまりにもおか…

ゼレンスキー氏を招待したG7の危険すぎる安易な政治姿勢

ゼレンスキー氏がフランス政府専用機で広島にやってきた。G7首脳と直接会談する目的で。報道によると岸田首相がウクライナを訪問した際、ゼレンスキー氏本人がG7出席を強く要望したらしい。しかし、真偽のほどは明らかではない。 いずれにしても唐突すぎる異…

護憲左翼と拝米保守が日本をダメにした

30年前にバブルが弾けて以来、日本経済は完全に機能不全に陥った。その結果、多くの国民が生活苦に喘いでいる。何故そうなったか、原因ははっきりしている。長期に渡って政権を担ってきた自公政権の経済政策が失敗したからだ。それ以外に答えを見つけること…