沖縄よ! 群星むりぶし日記

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岸田政権はもはや狂っているとしか思われない

日米韓首脳会談に出席した岸田文雄首相(右)と木原誠二官房副長官(右から2人目)=18日、ワシントン近郊キャンプデービッド(EPA時事)

日米韓首脳会談に出席した岸田文雄首相と木原誠二官房副長官=18日、ワシントン近郊キャンプデービッド(EPA時事)

岸田首相は、日米韓首脳会談に腹心と言われる木原誠二官房副長官を同行させた。とても信じ難い事態である。この政権は、もはや狂っているとしか思えない。

木原官房副長官といえば、いわゆる「木原事件」の渦中の人物である。妻の元夫の不審死事件に絡む再捜査中止に関与した疑惑と、違法風俗店を常習的に利用していた疑惑に包まれた人物。

週刊文春がそれらの疑惑を記事にして詳しく報道した。しかし、その後、木原氏は文春の記事に対して記者会見を開いて釈明するどころか、公の場から姿を消したのである。そのため、疑惑はますます深まった。雲隠れして、釈明しないのは、やましい事があるからだと誰でも考える。疑惑が深まるのは至極当然のことである。

しかし、そんな最中、雲隠れしていたはずの木原氏が忽然と公の場に姿を現したのである。太平洋の彼方のアメリカで。

上の写真を見ると、岸田首相の右隣りに座っている人物が木原官房副長官である。木原氏の表情は、見方によっては、やる気満々のように見える。国内では疑惑を晴らす釈明の会見もせず逃げ隠れていた人間が、国外では堂々と存在感をアピールする。我々国民も随分と舐められたものだ。

コロナ下でも「俺はエッチを我慢できないから」と平然と言ってのけた官房副長官は、当然、金髪女性にも大いに興味を抱いているはずだ。彼の異常な性欲を嗅ぎつけたバイデン政権がハニトラを仕掛けることも十分に考えられる。首相の右腕と言われる男の弱みを握る事ができればしめたもの。岸田はこれまで以上に無理な注文も聞き入れざるを得なくなるだろう。

勿論、何の根拠もないぼくの勝手な想像に過ぎないが、しかし、木原氏の度を超えた性行動を考えるなら、十分あり得る話である。

いずれにしても、今回の岸田首相と木原官房副長官がとった行動は異常と言わなければならない。この二人は、もはや日本の国益を代表する政治家ではなく、米国に所属する51番目の日本州の政治家にすぎないと言った方が正確かもしれない。

認知症の疑いのあるバイデン大統領、その操り人形の岸田首相、そして岸田首相の右腕と言われる違法風俗常習犯・木原誠二官房副長官。この3人が醸し出す奇妙な雰囲気を、上の写真はよく捉えている。まるで白痴の世界のようだ。

共同声明の裏で交わされる密談。何が取り決められたのか、今のところ誰にもわからない。何が起きても不思議ではない世界である。