沖縄よ! 群星むりぶし日記

沖縄を、日本を、そして掛け替えのない惑星・地球を愛する者として発信していきます。

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

日米地位協定は日本の恥

日本の政治は売国奴政治であると断言できる。独立国家の体裁はしているが、内実は外交も国防も米国に追従する従属国家であるに過ぎない。そのような条件下で行われる政治を売国奴政治と呼ぶのだ。 その売国奴的性格をよく表しているものの一つに日米地位協定…

今上天皇のメッセージ

学童疎開の為、本土に向かった対馬丸は米潜水艦の魚雷攻撃によって大破し沈没した。まだ十代だった皇太子(今上天皇)は疎開先でこの事を知り衝撃を受ける。以来、対馬丸事件が皇太子の記憶から消えることはなかった。沖縄は1972年に本土復帰した。その…

又吉(ヒジャイ)の低級民主主義を批判する11

又吉(ヒジャイ)が性懲りもなく民主主義を曲解して自慢している。自分は民主主義思想家だと言わんばかりのポーズは、彼の本質を知る人間にとっては、哀れな強がりにしか見えない。ぼくは当ブログで彼のデタラメ民主主義論をこれまで何度か批判してきた。今…

政府、代替案応じず

昨日のブログで、辺野古新基地の代替案についての翁長知事の発言を批判したが、実は今日、切り抜き記事を整理していて見落としがあることに気づいた。昨日参照した記事は、新報の3月17日付の記事だが、その2日前の15日付同紙に知事の代替案発言が載っている…

翁長知事代替案に慎重姿勢

今朝の琉球新報は、翁長知事の辺野古新基地に代わる代替案の発言について報道している。 翁長知事の発言。「(日米両政府にとって)現行案よりも厳しい案を出しても(両政府が)OKするわけない。代替案が出るということは譲歩であり、県民がまだそれを理解す…

辺野古新基地に代わる代替案

辺野古新基地阻止を訴える翁長知事が、4回目の訪米直前、那覇空港で「代替案の模索」について初めて言及した、との報道があった。名護市長選に敗れた上更に、訪米中に岩礁破砕差止訴訟敗訴を聞かされた翁長知事の心情を思うと、実に痛ましい感がするのだが、…

南から北へ散っていく桜花

緋寒桜が散って 、春の光を受ける青葉が瑞々しい。中には花が残っている木も見られるが、仲間外れにされているようでなんだか哀れに感じられる。日本列島の桜前線は沖縄からスタートして次第に北上していく。 第二の故郷、東京のソメイヨシノはいつ頃咲くだ…

米朝首脳会談は拉致被害者全員を取り戻す最大のチャンス

トランプ大統領が金正恩朝鮮労働党委員長の首脳会談提案を受け入れた。予測不能なトランプ大統領の面目躍如といったところだが、実現すれば日本にとっては、拉致被害者を取り戻すための最大のチャンスとなる。 このチャンスを確実に活かすためには、北朝鮮、…

辛淑玉さんの言葉

『Osprey Fuan Club うようよ対策課』の読者登録をしているおかげで、新しい情報が配信されると当ブログに自動的に届くようになっている。昨日、「『ニュース女子』BPO放送人権委員会が名誉毀損の人権侵害があったことを認めたTokyo MXに勧告!− 報告書・記…

軟弱地盤の辺野古新基地建設は必ず頓挫する

沖縄防衛局は辺野古新基地建設工事海域の地質調査結果を公表した。「チョイさんの沖縄日記」の北上田毅氏による沖縄防衛局への公文書公開請求に応えたものである。北上田氏は、以前から工事予定海域の地盤の軟弱性を何度も指摘し、各地で開催された各種集会…

「 沖縄はいつからこんなに冷たい島になった?」とはよく言うよデマゴン君

昨年、沖縄自動車道で発生した多重衝突事故について報道した内容が誤りであった事実を認めて謝罪した産經新聞、八重山日報に続いて、Yahoo!ニュースが遅ればせながらも昨日謝罪した。今更ながらこのデマ報道がどれほど社会を混乱させたかが理解できる。 <Y…

朗報!「ニュース女子」打ち切りへ

昨年の1月、「ニュース女子」が辺野古新基地反対運動を特集した番組を放送したことがあった。 自称軍事漫談家・井上和彦という不真面目極まりない男がレポーター役を演じる番組で、それだけで大方、内容の見当はつくが、実際は想像以上に酷いものであった。…