2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日実施された名護市長選挙の結果は以下の通り。 投票率68.32% 渡具知武豊(60)19,524票 岸本洋平 (49)14,439票 マスコミによる事前予想では両候補の得票数は僅差になるはずだった。しかし、約5千票差を僅差と呼ぶのには無理がある…
沖縄選出の前衆議院議員・照屋寛徳は在任期間中の平成三十年に、米軍再編交付金について、質問主意書を提出したことがある。下の文書はその写しである。(太字で強調した箇所は筆者の責任) 平成三十年一月二十四日提出質問第二〇号米軍再編交付金等の交付要…
渡具知名護市長の市有地売却疑惑が広がりを見せている。5日前に当ブログで郷原弁護士の渡具知氏落選運動チラシを紹介したが、今日の「週刊女性PRIME」は沖縄版モリカケ問題勃発!名護市長の不正入札疑惑を現市議が実名告発というタイトル記事を報道している…
久しぶりの三橋貴明と山本太郎の対談である。前回の対談は再生回数が100万回を超えたというから凄い。前編と後編で構成された今回の対談は前回に劣らず濃い内容になっている。 積極財政か緊縮財政か、どの道を選択するかで日本の運命が決まる。 www.youtu…
昨日、れいわ新選組山本代表は、名護市長選立候補者「岸本ようへい」を応援する動画を配信した。この中で、山本代表は渡具知市長が辺野古基地建設問題には知らん顔をしつつ黙認し、基地再編交付金を使って保育料を無料化したのは一応「素晴らしいことだ」と…
2日前、渡具知名護市長に市有地売却に関する重大疑惑があると、当ブログで報告したが、郷原弁護士が作成したチラシの内、パソコン操作の不具合で1枚しか載せることができなかった。 偶然にも不具合が解決したので、肝心な1枚を追加で載せることにした。た…
名護市長選挙は4日後の16日に告示、23日に投開票される予定になっている。日にちが差し迫ったなか、渡具知名護市長に私有地売却をめぐる重大疑惑が急浮上してきた。 弁護士の郷原信郎氏がこの疑惑を指摘して、渡具知氏の落選運動に動いた。下のチラシは…
沖縄県で初めてオミクロン株に感染したのは基地従業員だった。うるま市在住の50代男性は12月12日に症状があり、13日にPCR検査を受診、14日に陽性と診断され17日にオミクロン株感染が確認された。 男性が勤務するキャンプ・ハンセンでは、12月…