沖縄よ! 群星むりぶし日記

沖縄を、日本を、そして掛け替えのない惑星・地球を愛する者として発信していきます。

2020-01-01から1年間の記事一覧

絶望のなかの一筋の光

COVID-19(武漢ウイルス)に世界中が翻弄された2020年は今日で幕を下ろす。しかし、いつ終息するかは予想がつかない。急ごしらえのワクチンは副作用の問題を抱えている。この厄介なウイルスから完全に解放される日は、まだまだ先のことだろう。 COVID-…

嘘つき政治家・安倍晋三を検察審査会に諮り強制起訴せよ!

25日の衆参両議院で行われた議院運営委員会を見た。時間はそれぞれ僅かの1時間。この僅かな時間を自民党、立憲民主党、公明党、共産党、日本維新の会、国民民主党各党に割り当てられるのだから、雀の涙ほどの時間であり、国民が納得のいく審議が尽くされ…

安倍晋三、潔く政治家を辞めろ!

東京地検特捜部は安倍晋三を不起訴処分にした。悪い方の予想が当たってしまった。国家そのものが衰退に向かってひた走る今の日本人の力量を考えると当然の帰結かも知れない。 国民の大多数は政治に無関心だ。5割近い有権者が投票に行かない。その結果、政治…

バラク・オバマ前大統領が不正選挙に深く関与

大統領選挙の不正を主張する側と、大手メディアを中心とする不正を否定する側の主張を見比べると、まるで違う惑星の出来事のようだと、つい錯覚に陥ってしまう。それほど両陣営の主張は真っ向から対立していて、いかなる妥協も許される余地はなさそうだ。そ…

トランプ大統領の戒厳令(martial law)発動の可能性

ユーチューブは9日、大統領選の不正に言及する動画は削除すると宣言したが、今のところ宣言通りに実行されてはいないようだ。実行されたら背筋が凍り付くような恐ろしい世の中になるだろうと、固唾を呑んで静観していたのだが、YouTubeの内部でどのような議…

アメリカよ、どこへ行く?

11月25日に行われたペンシルベニア州公聴会でデータ科学者グレゴリー・ステンストローム氏は、自身が直接目撃した投票集計の不正について述べている。 【公聴会証言】データ科学者「全30万票のうち10万票の検証ができなければ選挙結果は認められない」 …

不正選挙を自ら証明したバイデン氏の歴史的「失言」

「我々は米国政治の歴史上最も広範で最も大きい選挙詐欺組織を構築した」と述べるバイデン氏の「失言」動画。 バイデン氏「失言」の動画 245万回再生 この動画に写るバイデン氏が精巧なCGによるものでなければ、つまり本物の映像だとしたら、これは今も全米…

ユーチューブよ、おまえもか!

ユーチューブは、今回の米大統領選を巡って、不正があったと報道する動画の削除を決定したという。実に恐ろしいことである。アメリカの大手メディアは大統領選挙に不正はなく、バイデン候補が当選したのは正当に行われた選挙の結果だと報道した。トランプ大…

全米を揺るがす決定的証拠がジョージア州で発見される

陰謀論も巻き込んで複雑怪奇を極める米大統領選挙。日米の大手主要メディアは早い時期からバイデン候補の当選を報じて確定し、選挙はもはや過去の出来事であるかのようにダンマリを決め込んでいるが、真実は依然として闇の中である。 何故なら大手主要メディ…

世界を震撼させるアメリカ大統領選挙

今回の米大統領選挙ほど米国の政治のあり方について色々と深く考えさせられるドラマはない。民主主義の根幹に関わる選挙システムとメディアの姿勢のあり方が本質的次元において厳しく問われているように思われる。 まず集計・仕分け作業。日本と比較するとあ…

山本太郎の演説を妨害する極右・日本第一党のゲスぶり

語られる内容は毎回ほぼ同じだが、聴衆からどんな質問がでるか関心があるので、飽きもせずに山本太郎の街宣を毎日見ている。本日の街宣でちょっとした事件が起きたので久しぶりに動画を掲載することにした。 【街宣】天神バスセンター前 れいわ新選組 代表 …

日本の政治劣化を象徴する「桜を見る会」

東京新聞web版がこれまで連載してきた「桜を見る会」のバックナンバーをまとめた記事を配信した。見る会の全体像を知るうえで非常に役立つ貴重な情報源になっている。 連載時のタイトルのみを列記すると 〇 <点検「桜を見る会」>安倍政権で参加者・支出増…

安倍晋三を逮捕せよ!

「桜を見る会」をめぐる問題で、安倍晋三(前首相)の国会答弁が完全な嘘だったことが判明した。 複数の関係者によりますと会場となった2つのホテルは、懇親会の費用の総額などが記された明細書を安倍前総理大臣の事務所側に宛てて作成していて、去年までの…

米国大統領選挙における民主党の不正投票は存在したか?

米国大統領選挙が混迷を極めている。トランプ大統領と支持者達は、バイデン候補側による大規模な不正投票が行われたとして次々に告発している。真実はどこにあるのだろうか? 米国の選挙制度は各州毎に異なり、中身はかなりいいかげんで票の集計に時間がかか…

世界の闇を照らす米大統領選の深い闇

大紀元という報道機関がある。その中に薇羽女史の「看世間」というのがある。「トランプ大統領が直面する大きな敵」と題する番組で、薇羽女史は米大統領選の背景に横たわる問題点を深く掘り下げている。既存の大手メディアが報道しない注目すべき説である。 …

敗北してなお、大阪市から2000億円のカツアゲを狙う吉村・松井コンビ

懲りない面々とはこういう人たちのことを言うのだろう。吉村洋文と松井一郎のことである。 維新の会の存在意義そのものである「大阪都構想」(大阪市廃止・特別区設置)が2度否決されたにも関わらず、吉村府知事と松井市長が結託して大阪市の財源から200…

メロリンキューが「大阪都構想」を粉砕した

10月30日に当ブログで紹介した山本太郎特別出演の『仁義なき都抗争3部作』は、あまりにも痛快すぎて、思い出しては何度も繰り返し見ている。 映画の舞台になっているヤクザの事務所らしき所は、実は「れいわ新選組」次期衆議院選挙立候補予定者大石あき…

大阪維新の会の「大阪都構想」惨敗!これで維新の会の存在理由が消えた

反対票:69万2996票 賛成票:67万5829票 昨日実施された「大阪都構想」の住民投票は、1万7167票差で反対票が上回って否決された。5年前に続き2度否決されたことになる。文字通りの惨敗である。 松井一郎大阪市長は記者会見で、責任を取っ…

映画『れいわ一揆』を観ての感想

原一男監督の『れいわ一揆』が桜坂劇場で昨日から封切られた。上映日程は10/31〜11/13(金)。YouTubeで予告編を見た後、沖縄でも上映されることを知り、長いこと待ち焦がれていた作品である。それで初日となる昨日、早速見に行った。 桜坂劇場での…

山本太郎出演『仁義なき都抗争3部作』がメッチャおもろいで!みんな見てや!

明後日、問題の「大阪都構想」の住民投票が実施される。実は、そもそもこの名称自体がウソでカムフラージュされているのだからたまらない。実際の名称は「大阪市廃止・特別区設置住民投票」である。仮に賛成多数で可決されても、大阪府は大阪都にはならない…

麻生太郎のアホな10万円支給発言から見えてくるもの

佐高信は『月刊日本10月号』に次のように書いている。「菅はもともと陰湿な人物です。安倍や麻生にはまだ阿呆の明るさがあったが、菅にはそれもない。」 その阿保な麻生太郎財務大臣が又々アホな発言をして多くの国民の怒りを買っている。福岡市で開いた自…

日本の民主主義の質を高めた「れいわ新選組」

れいわ新選組の木村英子参議院議員が当選一年を振り返る動画が配信された。生後8ヶ月の時、自宅の玄関から土間に落下して脊椎を損傷して以後、重度障害者として辛い人生を歩むことになった木村英子さん。 木村英子 一年の軌跡 幼い頃の可愛い写真。こんな可…

大阪維新の会の恫喝に屈した腐敗政党・公明党

三橋TVが注目すべき動画を配信した。「都構想緊急対談Part3三橋貴明X冨田広治」。ゲストは関西学院大学教授・冨田広治。大阪の政治状況に詳しい冨田教授が大阪都構想の真実を暴露している。 【都構想緊急対談Part3】なぜ公明党は都構想賛成に寝返ったのか?…

批判のブーメランがゲシュタポ総理を直撃した

陰気で陰湿な我が国の総理大臣・菅義偉は、2012年の野党時代に「官僚を動かせ」という副題のついた『政治家の覚悟』という本を出版している。 そして今年10月、装いを新たにして文春新書から改訂版として再出版された。単行本と違うところは、官房長官…

財務省の緊縮財政策は何故止められない?伊原剛志の常識的疑問:三橋TVを拡散させよう!

陰気で陰湿な菅義偉総理大臣が東南アジア訪問に出かけた。お陰で、国内の息苦しさが多少緩和されたような気がする。そのまま帰って来なければいいのに、と秋空を見上げながらため息をつく。 さて、財政破綻論の嘘を執拗に暴き続ける三橋TV。302回目となる…

日本学術会議が中国の「千人計画」に協力!?真実を見誤らないために

自民党の甘利明衆議院議員はブログに次のように書いた。「日本学術会議は防衛省予算を使った研究開発には参加を禁じていますが、中国の「外国人研究者ヘッドハンティングプラン」である「千人計画」には積極的に協力しているように見えます。」 これに対し加…

推薦名簿を見てもいないのに6人を任命拒否!?

陰湿で陰気な人間が総理大臣になったお陰で、日本列島全域が暗雲に覆われてしまった。ゲシュタポ総理・菅義偉の政治が続く限り、国民は息苦しい日々を強いられることになるだろう。 評論家の佐高信は『月刊日本10月号』に次のように書いている。 「菅はも…

菅義偉は陰湿な臆病者だ

ゲシュタポ総理・菅義偉による日本学術会議推薦者6人の任命拒否問題。6日にブログで取り上げてから、ここ5日ばかり、ずっとマスコミやネットでの情報を見てきたが、結論はやはり、一つの方向に収斂されたように思われる。 ゲシュタポ総理は、拒否した理由…

民主主義の未熟な男が総理になってしまった悲劇

日本学術会議の任命拒否問題で、菅義偉首相は昨日の内閣記者会で会見を行なった。その中で菅首相は、任命を拒否した6人について、6人が安全保障法案や共謀罪をめぐる法案に批判的立場だったこととは一切関係ない、と述べた。 しかし、任命を拒否した理由に…

正体を現したゲシュタポ総理

ゲシュタポ総理がさっそく正体を剥き出しにした。自分の見解に合わないものは全て排除する。それがゲシュタポ総理・菅義偉の政治手法だ。日本学術会議が推薦した105人の内、6人の任命を拒否。 「任命しなかった理由を明らかにすべきではないか」との記者…