沖縄よ! 群星むりぶし日記

沖縄を、日本を、そして掛け替えのない惑星・地球を愛する者として発信していきます。

完全に追い詰められた小池百合子東京都知事

元側近がこれだけ具体的に、学歴詐称隠蔽のためのカイロ大学声明文の真実を暴露したのだから、小池都知事の政治生命は終わったも同然である。しかも小島氏は刑事告訴も辞さないと言う。 もはや小池百合子の悪運も尽きた。ここまで来たら、潔く野に下ってひっ…

山本太郎の質問に高市早苗がタジタジ

今日の参議院内閣委員会で山本太郎が質問に立った。日本はアメリカの植民地である、と彼はハッキリ言う。その立ち位置からの質問に対して、高市大臣の答弁が全くさえない。人一倍の勉強家である高市大臣とはいえ、アメリカに頭が上がらない以上タジタジにな…

グッバイ女帝・小池百合子

石井妙子著『女帝 小池百合子』が出版されてたちまちベストセラーになった時点で小池百合子の政治生命は終わるはずだった。その本の中で、カイロ滞在時の小池氏と同居していた早川玲子(仮名)が、小池百合子はカイロ大学を卒業していないと、かなり具体的に…

崩壊に向かうアメリカと心中する覚悟を決めた岸田文雄

昨日未明(米時間11日午前)、岸田首相は米議会上下両院合同会議で演説した。その様子をネットで見たが、華やかさとは裏腹に、演説の中身は予想以上に酷いものだった。スタンディングオペレーションが15回もあり、議場の雰囲気は熱気に包まれていたが、しか…

小池百合子都知事の元側近が学歴詐称工作を告発

4年前、石井妙子著『女帝小池百合子』を読んだ時、これで小池百合子の政治生命は終わるだろうと確信した。それほど『女帝小池百合子』は説得力に富む内容の本だったからである。 カイロ大学を主席で卒業したと言う小池氏の自己宣伝は実は真っ赤な嘘だったと…

林千勝による真実の近現代史が日本人を覚醒させる

数年前、西鋭夫教授の明治維新についての講義を視聴した時以来の興奮である。 西教授もそうだったが、林千勝さんも膨大な一次資料を渉猟して得た歴史の真実を語っているので、その内容は嫌でも信用せざるを得ない。真実は人間を覚醒させる力を持つ。 魂が震…

内戦へ向かうアメリカ

米民主党の信じられないような政治が、今、アメリカを大きく揺さぶっている。2014年にカリフォルニア州で制定されたProposition 47という法律で950ドル(約14万円)以下の窃盗は軽犯罪で逮捕されないことになり、ロサンゼルス、サンフランシスコな…

違法移民が欧米諸国と日本を破壊する

www.youtube.com 越境3.0チャンネルの最新の動画は、世界の違法移民問題を取り上げている。この動画を見ると、今、欧米諸国の違法移民問題がいかに深刻な事態に立ち至っているかが分かる。 数年前、ドイツのメルケル首相が100万人を超える難民を受け入…

憲法改正より日米同盟解消が先だ

今、日本の政治はほぼ壊滅状態と言ってよい。与党自民党の腐敗体質は極限に達しているし、野党はバラバラで政権交代の最大の機会を活かしきれないでいる。内政も外交も全てが小手先だけの議論に終始しがちで、何一つ根本的議論が見られない。 このまま行けば…

ウクライナ戦争の仕掛け人ヴィクトリア・ヌーランドと握手を交わす自民党議員の面々

下の写真は遠藤誉さんのブログから転載したもので、ヴィクトリア・ヌーランドと握手する河野太郎、その両側に佐藤正久と小野寺五典の姿も見える。 遠藤さんによると、この写真の出典はヌーランドのツイッター(現X)からと言うことなので、調べてみると、日…

自民党に代表される親米保守が日本をダメにした

戦後日本の政治を俯瞰すると、国際時代の荒波に翻弄されながらも、内政は護憲左翼と親米保守の闘争劇だったと言える。護憲左翼を代表する政党は、社会党と共産党であったが、野党第一党で多数の議席を占めた社会党は、今はもはや存在しない。社民党と改名し…

内閣支持率低下よりも遥かに大きな問題がある

岸田内閣支持率が下げ止まらない。当然と言えば当然のことだろう。多くの自民党議員が脱税しているのに検察は本格的調査に及び腰で、国税庁は動こうとしない。民間の脱税は犯罪行為として厳しく取り締まるのに、政治家の脱税は多めに見るとなったら国民が怒…

戦後最悪の総理大臣:岸田文雄

ぼくにとって戦後最悪の総理大臣は、これまでのところ安倍晋三だった。過去このブログで何度もそう述べて激しく批判してきた。このことに関して少しも後悔はしていないし間違っていなかったと思っている。 しかし、戦後最悪の総理大臣となると、ぼくの中で入…

アメリカはすでに崩壊している

アメリカの崩壊が止まらない。アメリカの崩壊を伝える動画を何度か配信してきた越境⒊0チャンネルの最新の動画を見ると、アメリカの崩壊はより深刻化していることが分かる。 www.youtube.com ここまで来ると、もはやアメリカは崩壊していると言っても過言では…

「沖縄狂想曲」と「沈黙の艦隊」を結ぶもの

昨日、桜坂劇場で「沖縄狂想曲」を観てきた。アパートから歩いて約30分、桜坂劇場は久し振りだ。家に居ながら観れるプライムビデオという超便利なものがあるので、特別な作品でない限り、映画館に行くことはなくなった。それにしても今日の暑さは何だ、ま…

映画「沈黙の艦隊」のメッセージ : 日本よ独立せよ!

昨日「沈黙の艦隊」第7話第8話を観た。第1話から第8話を貫くこの映画のメッセージは、観る人によって違うと思うが、ぼくは、日本よ独立せよ!だと受け止めた。 第7話冒頭のシーンは、世界最先端の技術と装備を備えた最新鋭原子力潜水艦「やまと」とその…

太陽が昇るのを誰も止めることは出来ない:プーチン大統領

タッカーカールソンによるプーチン大統領へのインタビューは、予想を遥かに超えて全世界の注目を集めたらしい。英語圏で約2億回、全世界だと約10億回のアクセス数があったとのスプートニクの報道が、このインタビューに対する世界の関心の高さを裏付けて…

日米同盟に楔を打ち込むドラマシリーズ「沈黙の艦隊」

映画「沈黙の艦隊」をシリーズ化したドラマ全8話がプライムビデオで公開されている。その内の1〜6話までを、9日と10日にそれぞれ3話ずつ鑑賞した。7話と8話は17日に放映される予定だ。あまりにも面白い映画なので、17日が待ちきれない思いだ。 まず状況設…

映画「沖縄狂想曲」2月17日(土)から桜坂劇場で上映開始

www.youtube.com 太田隆文監督の映画「沖縄狂想曲」。予告編を見ると、山本太郎議員が予算委員会で、日米合同委員会を質す場面が一瞬だが出てくる。日本の未来が見通せない今、全国民必見の作品と言える。沖縄米軍基地問題は、日本国家の在り方そのものを、…

タッカーカールソンによるプーチン大統領とのインタビューが間もなく始まる

www.youtube.com プーチン大統領にインタビューする目的でモスクワにやって来たタッカーカールソンは、間もなく始まるであろうインタビューに先立って、動画を配信した。彼が述べているように、ウクライナ戦争の真実が多くの人々、とくに政治プロパガンダの…

アメリカの崩壊が止まらない!対米従属の日本はどうする?

www.youtube.com アメリカの崩壊が止まらない。動画に出演しているマックスFシュラーさんはアメリカの内情に非常に詳しい人物だ。そのマックスさんが、多くの事例を指摘してアメリカは既に崩壊している、と述べている。『アメリカの崩壊』の著者・山中泉さん…

小沢一郎の三度目の政権交代はナンセンスに終わる

自民党の裏金問題。明らかに脱税行為なのに、検察は立件に動かなかった。この国の民主主義はあまりにも未熟であり、三権分立は形式だけに過ぎないことが、今回も明らかになった。自民党政治の腐敗は止まるどころか常態化している。派閥解消は一時的な目眩し…

かつて天皇の上に君臨する男が日本にいた

1945年、日本は大東亜・太平洋戦争に負けた。亡国寸前の徹底的大敗北だった。その結果、日本の歴史始まって以来の外国軍による占領下に置かれることになった。占領政策を統括する連合国軍最高司令官総司令部は実質上、米政府の管轄下にあった。 総司令官はダ…

コロナ禍の3年間で中国と日本の経済は逆転した?

日中福祉プランニング代表の王青さんという方が3年ぶりに訪れた上海で見た「驚きの光景」についての記事を紹介する。 3年ぶりに訪れた上海は、以前と違って街に人がいない、景気が悪い、社会に活気がない。王青さんはそう書いている。王さんだけではなく、…

アメリカという国がなくなる!

www.youtube.com タッカー・カールソンという米国では有名なニュースキャスターによる衝撃的な映像が上の動画で紹介されている。見ると確かに衝撃的で、アメリカの崩壊はさらに悪化して、ついにここまで進んでいるのかと、現実離れした映像に改めて強いショ…

日本共産党はそろそろ党綱領を変えるべきだ

18日、田村智子参議院議員が日本共産党委員長に選出された。日本共産党の歴史の中で女性委員長は初めてとなるらしい。別に女性男性にこだわる訳ではないが、これを機に日本共産党の綱領について提言したいと思う。 webサイト上にある綱領の中に「4民主主…

日米安全保障条約を解消して日米合同委員会を潰せ

木原防衛大臣は昨日、普天間基地の返還の期日を具体的に示すのは困難との認識を示して次のように語った。「辺野古の完成後に部隊移転などのプロセスを考慮する必要があり、現段階で具体的に示すのは困難」 無能な大臣の言葉を、いちいち問題にしたくはないが…

日本から米軍が撤退したら中国が攻めてくる?

日米安全保障条約を解消すると、在日米軍は当然のことながら、全軍日本から撤退することになる。自立した主権国家に、自国の主権を脅かす他国の軍隊は不要で、国防は自国の軍隊が担うのが当たり前だからである。 しかし、米軍が撤退したら中国が攻めてくると…

アメリカが崩壊する今こそ日米安全保障条約を解消してアメリカの属国から抜け出る絶好の機会だ

日本が主権国家であるのは名目だけで、実態はアメリカの属国であることは多くの日本人が認識している。1960年に締結された日米安全保障条約は、わずか10条の条約だが、第6条の条文を読むと、日本が相手国アメリカの属国であることがわかる。 「 第六条 日本…

あの木原誠二が「政治刷新本部」の事務総長に?

この国はここまで狂ってしまったのか。独立国家としての主権を奪われて、米国の属国状態があまりにも長く続いたために、進むべき方向がわからず、人心の乱れはついにここまで来てしまった。 岸田首相は、パーティー券裏金問題の深刻化を受けて、自身を本部長…