2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧
COVID-19(武漢ウイルス)に世界中が翻弄された2020年は今日で幕を下ろす。しかし、いつ終息するかは予想がつかない。急ごしらえのワクチンは副作用の問題を抱えている。この厄介なウイルスから完全に解放される日は、まだまだ先のことだろう。 COVID-…
25日の衆参両議院で行われた議院運営委員会を見た。時間はそれぞれ僅かの1時間。この僅かな時間を自民党、立憲民主党、公明党、共産党、日本維新の会、国民民主党各党に割り当てられるのだから、雀の涙ほどの時間であり、国民が納得のいく審議が尽くされ…
東京地検特捜部は安倍晋三を不起訴処分にした。悪い方の予想が当たってしまった。国家そのものが衰退に向かってひた走る今の日本人の力量を考えると当然の帰結かも知れない。 国民の大多数は政治に無関心だ。5割近い有権者が投票に行かない。その結果、政治…
大統領選挙の不正を主張する側と、大手メディアを中心とする不正を否定する側の主張を見比べると、まるで違う惑星の出来事のようだと、つい錯覚に陥ってしまう。それほど両陣営の主張は真っ向から対立していて、いかなる妥協も許される余地はなさそうだ。そ…
ユーチューブは9日、大統領選の不正に言及する動画は削除すると宣言したが、今のところ宣言通りに実行されてはいないようだ。実行されたら背筋が凍り付くような恐ろしい世の中になるだろうと、固唾を呑んで静観していたのだが、YouTubeの内部でどのような議…
11月25日に行われたペンシルベニア州公聴会でデータ科学者グレゴリー・ステンストローム氏は、自身が直接目撃した投票集計の不正について述べている。 【公聴会証言】データ科学者「全30万票のうち10万票の検証ができなければ選挙結果は認められない」 …
「我々は米国政治の歴史上最も広範で最も大きい選挙詐欺組織を構築した」と述べるバイデン氏の「失言」動画。 バイデン氏「失言」の動画 245万回再生 この動画に写るバイデン氏が精巧なCGによるものでなければ、つまり本物の映像だとしたら、これは今も全米…
ユーチューブは、今回の米大統領選を巡って、不正があったと報道する動画の削除を決定したという。実に恐ろしいことである。アメリカの大手メディアは大統領選挙に不正はなく、バイデン候補が当選したのは正当に行われた選挙の結果だと報道した。トランプ大…
陰謀論も巻き込んで複雑怪奇を極める米大統領選挙。日米の大手主要メディアは早い時期からバイデン候補の当選を報じて確定し、選挙はもはや過去の出来事であるかのようにダンマリを決め込んでいるが、真実は依然として闇の中である。 何故なら大手主要メディ…
今回の米大統領選挙ほど米国の政治のあり方について色々と深く考えさせられるドラマはない。民主主義の根幹に関わる選挙システムとメディアの姿勢のあり方が本質的次元において厳しく問われているように思われる。 まず集計・仕分け作業。日本と比較するとあ…