沖縄よ! 群星むりぶし日記

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ユーチューブよ、おまえもか!

ユーチューブは、今回の米大統領選を巡って、不正があったと報道する動画の削除を決定したという。実に恐ろしいことである。アメリカの大手メディアは大統領選挙に不正はなく、バイデン候補が当選したのは正当に行われた選挙の結果だと報道した。トランプ大統領とその支持者たちは、連日、具体的事例を挙げながら選挙の不正を訴えている。その動画を我々はユーチューブで見ることができる。

一般人にとってユーチューブは大手メディアが流さない情報を提供する貴重な存在だ。もちろん内容は様々だろう。物事には必ず賛否両論があるからだ。

しかしそれは受けて側が自由に判断すればいいだけの話だ。目に余るヘイトスピーチや罵詈雑言なら削除されても当然かもしれない。しかし、不正を報道することを理由に削除するとなると、これはもはや民主主義的やり方とは言えない。民主主義の根幹である言論の自由の否定に他ならない。

ユーチューブの今回の処置は、身の毛がよだつほど恐ろしい。背後に何やら途轍もないおそろしい意志の存在を感じるのはぼくだけだろうか。

世界の金融資本家と中国共産党の結託。僅か1%の支配層だけが世界をコントロールするワンワールド陰謀論めいた話だが、決して荒唐無稽とはいえない現象が今回の大統領選挙で起きている。

トランプ氏は4年前、ワシントンの沼を掃除すると宣言して大統領になった男だ。メキシコとの国境の壁建設をはじめ、公約したことは全て実現ないし実行に移してきた。

アメリカファーストという彼の愛国的信念と実行力が、世界のグローバリスト達の琴線に触れた。彼らの最終目標であるワンワールド実現にとって愛国心は毒でしかない。力の弱い愛国者なら自由に泳がして構わないが、絶大な権力を持つ大統領は潰す以外ない。

トランプ大統領の登場で多くの米国民は愛国心に目覚めた。彼らは12年前、ウオール街の金融資本家達が引き起こしたリーマンショックで、グローバリストの果てしなき強欲と醜い姿を見て世界の真実を悟らされたのである。

トランプ大統領の支持者はそのような人々が核になって構成されている。そしてトランプ大統領は前回を遥かに超えて7200万票を得ている。その大統領と支持者たちが、選挙の不正を訴え続けている。

決してその訴えを封じ込めてはならないし、封じ込めさせてもならない。ユーチューブの判断は言論の自由を圧殺する全体主義そのものだ。決して認めるわけにはいかない。

恐ろしい、実に恐ろしい、あまりにも恐ろしすぎる!

 

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