不正選挙を自ら証明したバイデン氏の歴史的「失言」
「我々は米国政治の歴史上最も広範で最も大きい選挙詐欺組織を構築した」と述べるバイデン氏の「失言」動画。
この動画に写るバイデン氏が精巧なCGによるものでなければ、つまり本物の映像だとしたら、これは今も全米を揺るがす大統領選挙をめぐる不正疑惑を裏付ける有力な証拠になり得る。
高齢(78歳)のバイデン氏は認知症を患っていると指摘する人は多い。「失言」を見ると、その信憑性は非常に高いと言えるだろう。
そんな男が米国大統領に就任すれば米国の内政はおろか世界に大変な混乱をもたらしかねない。自らの発言に判断力が働かないということは、大統領就任以前の問題だからだ。
問題はバイデン氏個人に収まらず、広範囲にわたって深刻さを極めている。大手メディアはバイデン氏の当選は確定的だとし、選挙の不正はなかったと報道している。そして州の最高裁判所も連邦最高裁判所も不正の訴訟をことごとく却下している。
この状況は異常である。どう考えても今回の大統領選挙は異常だらけである。150年前の南北戦争以来の分裂を指摘する評論家もいるくらい異常な事態である。
さらに人々を震撼させる背景がある。米国に対する中国共産党の絶大な影響力である。中国共産党の巨大マネーによる米政治家、マスメディアの買収である。おそらく我々の想像を超える規模で中国共産党の買収劇は長年にわたって実行されてきたのではないか。
そしてこの中国共産党の買収劇に世界の金融資本家たちが合流した。彼らが目指す最終目標のワンワールド構築に向けて、彼らの利害がぴったり一致しても少しもおかしくないのだ。
僅か1%の富裕層が残りの99%の人々をコントロールする世界。実現した暁には、99%の人間は完全にコントロールされて、わずかな自由の範囲内で満足しなければならなくなるような世界。飼い慣らされたペットのように斬殺与奪権を主人に握られた世界。
このように想像力をたくましく掻き立てないことには、今回の大統領選挙は理解不能だ。大袈裟な言い方かも知れないが、我々は今、人類史において大きな曲がり角に差し掛かっているのかも知れないのである。
あの時、人間の自由を守る真の戦いが繰り広げられたのだ、と後世の歴史家が判定を下すに違いない時代に、我々は今、立ち会っているのだ。
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