沖縄よ! 群星むりぶし日記

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米大統領選挙における得票数のトリック

2020年米大統領選挙の結果は以下の通り。2020年 米大統領選結果(ロイターより)

  • バイデン:得票数 81,283,563人(51.3%)選挙人306人
  • トランプ:得票数 74,223,433人(46.8%)選挙人232人

バイデン氏の得票数は、米大統領選挙史上最多とされる。そしてトランプ氏の得票数もそれに次ぐ史上第2位となるらしい。そこでいろいろと調べてみたら、世にも不思議な数字のトリックに気づいた。

両氏の得票数を合わせると155,506,996人(98.1%)である。ところで2016年の大統領選挙における「有権登録した人」の数は1億5760万人である。

(アメリカ大統領選挙 投票者数は? | アメリカ大統領選 | NHKニュース)

この数字に今回の投票率66.0%を掛けてみると約1億401万人が投票したことになる。これを両氏の合計得票数から差引くと約5,149万人。あら不思議、なんと架空の票数が5,149万票も出てきた!

そこでもう少し話を先に進めよう。有権者登録数を2016年時点で計算しているので(2020年の人数を調べる事ができなかった)米国の平均人口増加率0.75%を総人口3億2820万人に掛け合わせて計算すると1年間で約246万人の増加である。4年間だと984万人。このうちの何割くらいが有権者登録数としてカウントされるのか、非常に困難ではあるが、仮にあり得ないとしたうえで、全人数を加えて計算してみる。

有権登録者数1億6744万人に投票率66.0%を掛けると1億1051万人。この数字を同じ様に両氏の合計得票数から差引くと4,499万。つまり、それでも架空の票数が4,499万票も出てくるのである!

これをバイデン氏の得票数から差引くと僅か3,629万票!

選挙不正がなければトランプ大統領が確実に大差で再選されていたことが分かる。そして残された任期4年間でディープステート(闇の政府)と中国共産党勢力をワシントンから一掃したことだろう。そう考えると、返す返すも残念でならない。

しかし、トランプ大統領のおかげで多くの米国民は覚醒した。歴史の歯車が大きく動き始めた。世界の景色が変わりつつある。

万国の愛国者よ、団結せよ!

 

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