アメリカよ、どこへ行く?
11月25日に行われたペンシルベニア州公聴会でデータ科学者グレゴリー・ステンストローム氏は、自身が直接目撃した投票集計の不正について述べている。
【公聴会証言】データ科学者「全30万票のうち10万票の検証ができなければ選挙結果は認められない」
グレゴリー氏はデータ科学者の立場から発言している。映像を虚心に見れば、グレゴリー氏が嘘をついているとはとても思えない。グレゴリー氏の発言内容が事実なら非常に恐ろしいことである。
同じように選挙の不正を告発する公聴会が各州で数多く行われてきている。賛否両論、様々な報道を追いかけてきたが、ここまで来るともはや確信せざるを得ない。
トランプ大統領とその支持者たちが訴えているように、米国史上稀に見る大規模な不正選挙が間違いなく民主党によって仕組まれ、実行に移されたのだ。
そしてこの不正選挙から浮かび上がってくる真実の姿は、中国共産党と金融資本家たちと結託した民主党議員によるクーデターであるということ。
信じ難いことだが、地方裁判所も最高裁判所も、そして主要大手メディアまでもが、このクーデターに直接間接的に関わっているという恐ろしい実態。まるで陰謀論を主題にした映画のようだが、紛れもなく現実である。
今回の不正選挙のあからさまで杜撰なやり方は、図らずもグローバリストたちの焦りを示している。何故だろうか?
考えられることは、トランプ大統領のディープステート(影の政府)潰しとそれに連なる中国共産党潰しが本気だということだ。トランプ氏は、大統領就任前から、ワシントンの沼(ディープステート)を掃除すると言っていたし、就任後は粛々とそれを実行していった。
最初の頃は小馬鹿にしていたグローバリストたちは、トランプ大統領が本気だと気づき、全勢力を結集して潰しにかかったのである。最初はスキャンダル(2016年の大統領選挙にロシアが深く関わったとされるロシア疑惑、最終的に何もなかったことが判明)で追い落としを図ったが失敗。
結局選挙で落とす他なくなって、今回の未曾有の不正選挙となった次第。大まかな筋書きはそういうことだと思うが、しかし問題はあまりにも複雑且つ巨大であるために、これから先、1月20日の大統領就任式に向けて何が起きるか、一瞬たりとも目が離せない日々が続くだろう。
ワクワク感と恐怖感が同居する日々を過ごすのは、長い人生で初めてのような気がする。怠惰な性格に鞭打っていくら探究しても追いつかない。嗚呼、日暮れて道通し。
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