朝堂院大覚総裁が小池百合子の学歴詐称に最後のトドメを刺す
朝堂院大覚総裁(83歳)。知る人ぞ知る、最後のフィクサーと呼ばれる超大物である。
その朝堂院総裁が、小池百合子の学歴詐称は100%間違いないと言い切った。それには確かな裏付けがある。小池百合子がカイロ大学に行く前、小池の父親は莫大な借金を抱えて小池一家は大変な苦境に陥っていた。困った債権者たちは朝堂院氏に何とかできないかと依頼した。小池の父・勇二郎と何の面識もなかった朝堂院氏は依頼を引き受けて、困窮する小池一家の面倒を見ることになった。小池一家にカイロで食堂を経営させたのは朝堂院氏である。その時から娘の小池百合子を知るようになった。月に一度はカイロに行く朝堂院氏にとって、小池一家の様子は手に取るようにはっきり見えたことだろう。小池百合子がカイロ大学を一年で中退したことも実際に現場で確認している。中退した後、小池百合子は朝堂院氏に空手の雑誌を発行するから資金を提供して欲しいとお願いして、朝堂院氏から金を引き出している。これだけ具体的な話は、実際の付き合いがなければ出てくるはずがない。
小池勇二郎とその娘・小池百合子の面倒をみた朝堂院大覚総裁の話は、具体的な事実に裏付けられているので信用するに値する。カイロ滞在時の同居人が実名を出して告発し、元側近がカイロ大学声明文の偽造を暴露し、朝堂院大覚総裁が小池百合子の学歴詐称は100%間違いないと断言した。
ここまで来ると、どう逃れようにも逃れられないだろう。学歴詐称を貫いて大臣にまで昇り詰め、都知事を2期務め、初の女性総理を目指した小池百合子。これだけ華々しい偽りに貫かれた政治劇を演じてみせた女性も珍しいのではないか。おそらく前代未聞。
しかし小池百合子は現時点でまだ東京都知事である。公約達成率ゼロの現都知事が、今後どう動くのか、幕の降り方次第で小池都知事を支持した愚民どもの正体が明らかになるだろう。