沖縄よ! 群星むりぶし日記

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違法移民が欧米諸国と日本を破壊する


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越境3.0チャンネルの最新の動画は、世界の違法移民問題を取り上げている。この動画を見ると、今、欧米諸国の違法移民問題がいかに深刻な事態に立ち至っているかが分かる。

数年前、ドイツのメルケル首相が100万人を超える難民を受け入れる映像を見たことがあるが、ほぼ同時期にEU諸国に次々と中東、北アフリカから難民が押し寄せる映像も流れるようになった。その様子を大手メディアが報道したから、多くの人は覚えているだろう。

ところが時が経つにつれ、これが大変な事態を引き起こすことになった。難民を受け入れた国で、強盗、殺人、レイプ等、重犯罪が多発するようになったのだ。これだけでも大変なことなのに、及川さんの説明によると、これらEU各国政府は、難民の犯罪に対して割と寛容であるらしい。理由は低賃金で雇用できるグローバルリズム政策が影響しているとのこと。事実なら非常に恐ろしいことだが、この現象が最も顕著なのがアメリカだ。

バイデン政権の違法移民受け入れ政策で大量の難民たちが流入し続けているために、アメリカは今、主要大都市の殆どで犯罪が日常化、非常事態になっている。950ドル(約14万円)以下の窃盗は軽犯罪という法律があるために万引きが横行。それに違法薬物の蔓延。

もはやアメリカ社会は崩壊していると言っても過言ではないが、バイデン政権は今の政策を改める気は微塵もないらしい。グローバリズムの本家本元だと超富裕層が安泰でさえあれば、それ以外の国民がどうなろうと構わない、ということなのだろうか?

欧米諸国は今、実に恐ろしい事態に陥っているが、実は日本もその後を追っているのだ。対米追従自民党は、今や紛れもなくグローバリズム勢力の一員である。日本の文化、歴史、伝統を破壊するLGBT法案の可決。低賃金で雇える外国人を大量に受け入れて、国民の賃上げを抑制。消費税をさらに引き上げて法人税をさらに引き下げる。超富裕層が安泰であれば、その他の国民はどうなっても構わないというグローバリズム思想。欧米諸国の超富裕層と日本の超富裕層はガッチリと手を握り締め合っているのだ。

グローバリズム自民党政権が続く限り、日本がアメリカのような犯罪大国になる日もそう遠くはないに違いない。