沖縄よ! 群星むりぶし日記

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アメリカという国がなくなる!


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タッカー・カールソンという米国では有名なニュースキャスターによる衝撃的な映像が上の動画で紹介されている。見ると確かに衝撃的で、アメリカの崩壊はさらに悪化して、ついにここまで進んでいるのかと、現実離れした映像に改めて強いショックを感じている。

恐らくタッカー・カールソンの報告には少しの誇張もないだろうと思われる。なぜならアメリカ崩壊と入力してネットを検索すると、様々な角度から捉えられた多くの映像を見ることができるからだ。違法移民の増加というアメリカ最大にして最悪の問題。

この問題はだいぶ前から指摘され、その解決のために、トランプ前大統領は違法移民規制に本格的に取り組んだ。メキシコとの国境沿いに、公約通りの高い壁を建設したのはそのためである。しかしバイデンが大統領に就任すると、壁建設にストップがかけられた。バイデン政権は、問題の多い違法移民を制限なく受け入れるという、とんでもないことを実行に移したのである。

バイデン政権の3年間で、700万人の違法移民が米国内に入国したという。その結果何が起きたか、タッカー・カールソンの報告にあるような酷い状態になっているのだ。アメリカは消えた!今のアメリカは、我々の記憶の中にある、かつてのアメリカではない。

崩壊していくアメリカと、我々日本人は今後どう向き合えば良いのか、真剣に考えなければならない時期に来ている。戦後一貫して自民党が踏襲してきた従米路線から1日も早く脱却しなければ、国家の存立自体が危うくなるという恐れさえ出てきた。大手マスコミは呑気に構えているが、時代は我々の予想をはるかに超えて、大きな音を立てて軋み始めているのだ。