沖縄よ! 群星むりぶし日記

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人妻デリヘル嬢を50〜100回も自宅に呼んだ木原誠二を留任する!?

週刊文春の最新記事によると、岸田首相は次の内閣改造で木原官房副長官を留任する意向だという。事実ならとんでもない政治判断である。国民を舐めるのもいい加減にしろと言いたい。

岸田首相は、木原氏が人妻デリヘル嬢を何度も自宅に呼んで、違法本番行為をしていた事実を知っているのだろうか?

この件に関して週刊文春(8月17日・24日合併号)が詳しく報道した。岸田首相も読んでいるはずだ。記事によると木原氏は明らかに法律を犯している。にもかかわらず、法律を犯した人間を罷免するどころか、留任するという。岸田首相の判断能力は異常だ。

週刊文春記事のリード部は次のようになっていた。

妻の前夫”怪死事件”操作の渦中に・・・

木原副長官は違法風俗の常連!

地元マンションに夜な夜な人妻デリヘル嬢を呼ぶ男。妻が重要参考人とされた最中でも、気にする風もない。コロナ下でも「俺はエッチを我慢できないから」と嘯き、総理の右腕となってからも、違法な本番行為を強いる常連客の正体は⎯。

記事はこれらの内容を具体的事例をあげて書いていた。もし記事が嘘なら木原氏は記者会見をして、週刊文春を訴えるべきだった。しかし、記者会見どころか、木原氏は雲隠れしたのである。これでは文春の記事が事実であることを、自ら証明したようなものだ。

それから約ひと月、木原事件の報道も下火になりつつある時期に、岸田首相の「全くシロだろ!」発言。人々の記憶が薄れるのを待つ、という自民党のいつもの常套手段だ。国民を舐め切ったこんな姑息なやり方を絶対に許してはならない。

今月中旬に内閣改造を行い、来月に臨時国会を開く予定らしいが、野党は木原問題を徹底的に追及すべきだ。そして木原氏の妻の元夫の怪死事件をめぐる再捜査がなぜ中断させられたのか、警察庁長官を国会に呼んで、徹底的に追及すべきだ。

行政の腐敗を徹底的に洗い出せ!