沖縄2区で比例復活当選した衆議院議員・宮崎正久が統一教会と関係していたことが判明。他にも自民党系の宜野湾市議会議員、那覇市議会議員らが関係していたことも判明した。
反日カルト教団・統一教会の政界汚染は止まるところを知らない。沖縄県選出の自民党所属国会議員と自民党系市議会議員も例外ではなかった。
宮崎正久衆議院議員、上地安之宜野湾市議会議長、桃原朗同市議会議員、山城康弘同市議会議員、呉屋等同市議会議員、そして粟國彰那覇市議会議員らが関係していたことを、上の動画が伝えている。
日本の戦後政治のあり方を根底から覆すような反日カルト教団・統一教会による政界汚染の源流を辿れば岸信介に行き着く。そしてその汚染を拡大したのは、孫の安倍晋三だった。安倍氏は総理大臣の時、反日カルト教団・統一教会との関係を隠すことなく選挙応援を依頼した。
彼がとった行動が自民党国会議員に大きな影響を与えたのは間違いない。親分が堂々とやっているのだから何も問題はないだろう。そうして感覚が次第に麻痺していく。だからここまで汚染が拡大したのだ。
自民党は一刻も早く解党して出直すべきだ。しかし、現実問題としてそうはならないだろう。政治腐敗がここまで深刻化すると、体と組織に染み付いた汚物を綺麗に洗い流すのは不可能に近い。
日本が大きく崩れていく不気味な足音が聞こえてくる。