空いた口が塞がらない。
反日カルト教団と関係した政治家の名前が連日、メディアで取り上げられているが、内閣改造で政調会長に就任したばかりの萩生田氏もその一人だ。
本人は、反日カルト教団とは関係がなかったと言っているらしいが、真っ赤な嘘であることがデイリー新潮の報道で明らかになった。
記事はこちら=https://www.dailyshincho.jp/article/2022/08161131/?photo=1
記事によると、萩生田氏は2009年の衆議院選で落選して3年間の浪人生活を余儀なくされていた頃、八王子市内の教会施設を月1〜2回のペースで訪問し、数十人の信者を集めて演説をしていたという。
さらに
- 礼拝を兼ねた日曜日のバーベキュー大会にジャージ姿で参加
- 毎年クリスマスイブの前後に「世界平和女性連合」が主催するクリスマス会に、萩生田氏の秘書は必ず出席し、本人も夫人同伴で何度か出席
- 先の衆議院選で初当選した生稲晃子の擁立工作を主導した萩生田氏は、生稲氏を伴って統一関連施設を訪ね、支援を要請
反日カルト教団とこれだけズブズブの関係をもつ萩生田氏を「家族同然」だと信者たちは言っているという。
これだけ明らかになったら萩生田光一よ、潔く観念して直ちに政治家を辞めろ!
そして自民党は解党宣言して反日カル教団の汚染を綺麗さっぱりと洗い流すべきだろう。
そのくらい徹底した荒治療を覚悟しないと、この先、日本の政治は一歩も前に進むことができなくなる。反日カルト教団による政治汚染問題は、森友・加計・桜を見る会問題を数十倍も上回る深刻な問題である。