中国で反日教育を受けた若者が日本に留学し、アルバイトをしながら勉学に励んでいる時期に、偶然ある書物を手にする。それは武士道について書かれた本だった。その内容は驚くべきものだった。中国で教えられた日本人像とはまるで違う日本人の精神を知って、若者の頭は混乱し深刻なジレンマに陥る。死ぬほど悩み抜いたという。
真実が知りたいために関連する多くの書物を貪り読んだ。その結果、若者は悟った。中共の教育は全部嘘だったのだと。そして次第に日本人と日本の文化が好きになり、とうとう日本に帰化するまでになった。その人物が張陽チャンネルの本人・張陽氏である。
【張陽チャンネル開設】日本 武士道精神まだあるか？反日教育を受けた後の葛藤【第1回】
実は、今回のアメリカ大統領選挙を追いかけているうちに、張陽チャンネルと出会い、その情報の中身の濃さに感心しつつ、発信者の正体が知りたくて行き着いたのがこの動画だった。
武士道精神が張陽氏の魂を突き動かし、これまでの物の見方を大転換させるきっかけになったと語る彼の告白に驚きを禁じ得ないが、同時に嬉しくもある。武士道精神はぼくの中で、最高の価値を持つ道徳だからだ。
張陽氏の情報は貴重である。大いに参考になる。そして最新の第９４回となる動画では、実に驚くべき情報を提供している。なんと、ペロシ下院議長、イタリア大統領、ローマ教皇が逮捕された可能性について言及しているのだ。そしてヒラリー・クリントンはすでに逮捕されたとも述べている。
情報源がどこか知らないが、事実なら大変なことだ。張陽氏の言葉は信用したいが、しかし過信は禁物だ。２０日まで何が起きるか、まだまだ目が離せない。アメリカの闇（病み）は深すぎる。アメリカの闇（病み）は同時に世界の闇（病み）でもある。
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