一民間企業にすぎないtwitter社がトランプ大統領のアカウントを永久に凍結した。このニュースを聞いた時、耳を疑った。嘘だろう、こんな事があっていいのか？
しかし、実際に起きたのである。トランプ大統領のツィートは以降途絶えたままだ。言論の自由の世界的模範とされた米国で起きたこの事件は、今後、世界中で大きな波紋を呼び起こすに違いない。
こんな横暴が許されるなら世界は暗黒状態になる。巨大メディアに監視される恐ろしい社会が出現する。事実は歪められ真実は隠蔽される。一党独裁国家で起きているのと同じことが、民主国家でも起きる。
トランプ大統領が命がけで戦ってきたディープステート（闇の政府）は、我々の想像を遥かに超える規模で、得体の知れぬアメーバーのように米国のあらゆる階層に浸透していた事が理解できる。
２０日の大統領就任式まであと１週間。ネットでは様々な情報が錯綜していて、それまでに何が起きるか全く予想がつかない。勤めて冷静に推移を見守るほかない。
