水島総がチャンネル桜沖縄支局から退散?
今朝の「狼魔人日記」を読んで驚いた。
チャンネル桜沖縄支局の事務所がある建物から、チャンネル桜沖縄支局の文字が全て消えてしまったのだ。ブログに掲載された写真を見ると「よだけいじチャンネル」の看板と「とにかく激熱ユーチューバーよだけいじ」と壁面に大文字で書かれた顔写真付きのものが残っているだけである。チャンネル桜沖縄支局にいったい何が起きているのだろうか?
5時間を超える我那覇真子と依田啓示の討論番組が公開された後、「沖縄支局」の内部分裂が決定的となった。そして東村で傷害事件を起こした依田啓示の逮捕劇。
依田の県議選落選に続く逮捕は「沖縄支局」だけでなく水島総社長率いるチャンネル桜本体に激震が走ったであろうことは、十分に予想できた。外部の人間にはなかなか知ることの難しい、その激震の内実について「狼魔人日記」が肉薄している。
江崎氏は次のように記述している。
そして、驚くべき情報が飛び込んできた。水島社長の経済ひっ迫である。我那覇真子氏が水島社長の名誉のために今まで口外しなかった事実。
ch桜沖縄支局の経済ひっ迫の実態だ。水島社長は我那覇真子氏にこう泣きついてきた。
「ch桜沖縄の経済状況が悪化し、毎月の家賃やスタッフの給料支払いにも支障をきたしている」
「我那覇さんの支援者にお願いして支援金をch桜に廻してもらえないか」
水島氏の窮状を知った我那覇氏は急遽上京し、水島氏と同行、一緒に支援者に頭を下げて支援を得たという。
ところが支援者の支援がいつまでも続くわけはなく、経済ひっ迫の水島社長が次に目をつけたのが「カナン基金(支援金詐欺疑惑)」だ。
そう、約1600万円を濡れてに泡で懐に入れた「依田・手登根コンビ」の存在だ。
ここで水島社長と「嘘つき同盟」の間にどんな約束が取り交わされたかは不明だが、支援金と引き換えに、少なくともch桜沖縄の事実上の経営権を「依田・手登根コンビ」に譲り渡したと考えても不思議ではない。
江崎氏の指摘が事実なら大変なことである。と同時に、我那覇対依田討論の際、水島氏がとった不可解な采配ぶりの謎が解ける。
インテリジェンスの世界では、物事の本質が見失われそうになったら、「金の流れを追え」という格言があるという。水島氏の不可解な行動に、江崎氏が支援金詐欺疑惑と呼ぶカナン基金が深く絡んでいる可能性は高い。
ボギーてどこん(手登根安則)と依田啓示が共謀して支援者を騙して集めたカナン基金。この詐欺疑惑まみれの大金(約1600万円!)が、本土の一大保守勢力チャンネル桜にジワリジワリとボディーブローを叩き込む。
その痛みに耐えられず水島氏は沖縄支局から退散した。沖縄はややこしすぎる。逃げるが勝ちだ。世界の名作を読むよりも面白くて興味深いストーリーが展開されている。
しかし、それでも真実の全体像は、まだ霧の中だ。霧を晴らすべく、江崎氏の益々の勇筆に期待したい。大嘘つき野郎共に対する江崎氏の怒りは本物だ。こちら側にビシビシと伝わってくる。
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