上の動画は、９月１１日投開票予定の宜野湾市議会議員選挙に立候補予定のプリティ宮城ちえさんの記者会見の様子を映したものである。
昨日沖縄県庁で行われた記者会見には、山本太郎代表、大石あきこ衆議院議員、大島九州男統一地方選副本部長が同席した。
記者会見を見てまずビックリしたのは、プリティ宮城さんの派手な服装である。れいわ新選組の公認候補者は、空気を読まない強烈な個性の持ち主が多いが、プリティ宮城さんも例外ではなかった。
しかし、人間は外見だけで判断するとその人の人間性を見誤る恐れがある。そこでプリティ宮城さんの経歴と評判を調べてみた。そして思わずウッと頷いてしまった。現在６３歳で、沖縄県内の小学校、高校で３６年間、英語教師を務めた経歴があり、今も当時の教え子たちから慕われていて、プリティは教え子がつけたあだ名だという。
生徒達と友達のような感じの、明るくて優しい、そして面白い先生だったに違いない、と勝手に想像してしまう。記者会見での話ぶりを見ると、全く普通のおばさんだが、平和を志向し困っている人々の力になりたいと語る姿からは、秘められた芯の強さが感じられた。
やはり、山本太郎率いるれいわ新選組ならではである。またもや我々は、極めてユニークな誠実で魅力あふれる候補者を目にすることができた。嬉しくて仕方ない。是非、何がなんでも当選して欲しい。
れいわ新選組が足腰の強い本格的な政党になるには、全国津々浦々に地方議員を増やすことが必須条件になる。その意味で、宜野湾市議会議員選挙は非常に重要な第一歩になる。
プリティ宮城ちえ当確！の声が待ち遠しい。
