首都を沈没させるな、山本太郎を東京都知事に!
真っ赤で華麗なホウオウボクの花が咲き乱れる季節になった。
首都東京では、都知事選が告示され、今日から7月5日までの熱い熱い戦いが始まった。
昨日は、5人の候補者によるオンライン会見が行われた。山本太郎、小池百合子、宇都宮健児、小野泰輔、立花孝志の各氏。https://www.youtube.com/watch?v=NJJ3iJRLw2A
その模様を最後まで見たが、会見内容に限って言うと、山本太郎の圧勝だろう。
限りなくサイコパスに近い虚栄心と虚飾に満ちた小池百合子、左翼政党のみに推薦される宇都宮健児、カジノ推進の日本維新の会の推薦を受ける小野泰輔、同じくカジノ推進派の立花孝志。4人ともコロナ災害で疲弊した東京を底上げするための具体的な政策を持ち合わせていない。これでは4人とも失格である。非常事態という現状認識が甘すぎる。
総額15兆円の都債(地方債)を発行して、困っている都民に現金を支給する。コロナ被害を最小限に抑えて、次に備える。そしてオリンピックは中止!
このような思いっきった発想ができ、決断力があるのは山本太郎だけである。あとは5割近い無党派層にどれだけ訴えることができ、どれだけの票数を取り込めるか、である。
嬉しいことに去年の参議院選と違い、都知事選では山本代表の露出度が違う。公認政党の代表としてメディアが取り上げざるを得なくなったのだ。
参議院選でれいわ旋風を巻き起こしたが、メディアが取り上げなかったために、予想以上に票数が伸びなかったのである。しかし、今回は違う。メディアは山本太郎を無視することができなくなった。
都民が山本太郎の姿を目にすればするほど、彼の訴えを聞けば聞くほど、彼の魅力に引き込まれていく。7月5日に山本太郎都知事誕生の可能性は非常に高いのだ。
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