沖縄よ! 群星むりぶし日記

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懲罰動議は巨大ブーメランとなって自民党を直撃するだろう

22日の衆議院本会議で、壇上から抗議の声を上げた「れいわ新選組」三議員に対し、与党自民・公明党国対委員長懲罰動議の提出を検討しているという問題。

いろいろ調べたら、実に笑えない事実が浮かび上がってきた。その1、自民党の高木毅国対委員長は、過去「パンティ泥棒事件」を週刊誌でたびたび指摘されたことのある人物。

その2、衆議院懲罰委員会の中には、安倍晋三甘利明が所属していることが判明。安倍晋三は本人も認めたように「桜を見る会」前夜祭をめぐる国会答弁で118回も嘘をついた人間。甘利明は今もUR(都市再生機構)の「口利き」疑惑を抱える男だ。

こんな腐った連中に、やむに止まれず国民(200万の支持者を含む)に代わって抗議の声を上げた3名の議員を懲罰する資格があると言えるだろうか?

当然、資格がないだけでなく、むしろ自民党三議員に共通する「だらしなさ」こそが問い詰められるべきである。

それでもチンタラと懲罰動議を提出するというならやってみろ。必ずや巨大ブーメランの直撃を受けることになるだろう。