江崎師匠がんばれ!嘘つき悪党に負けるな!
コロナ騒動の中の県会議員選挙。例年にない低調ぶりだが、あるひとつの話題が今回の選挙を大いに盛り上げている。
その話題とは、嘘つき悪党・依田啓示の立候補である。知る人ぞ知る、依田啓示は大嘘をつく虚言癖があり、弱者に対して平気で暴力を振るう性格の持ち主でもある。
彼がこれまでについた嘘の中からいくつかを取り上げると:
- 依田啓示氏 「ドクターヘリ呼びつけてる」のデマ - Osprey Fuan Club ネトウヨ対策課
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デマと嘘の流れる地から、また依田氏のトンデモなウソップ ① 依田氏の高江暴力事件 - Osprey Fuan Club ネトウヨ対策課
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依田被告についてのお知らせ ① ニュース女子でご活躍だった依田啓示さんが女性の顔面をグーで殴った件、ついに傷害罪で起訴されました ! - Osprey Fuan Club ネトウヨ対策課
以上、関心のある方はぜひご覧いただきたい。米軍(占領軍)基地に反対する人々を非難するためなら、どんな嘘をついても構わない。これが依田啓示という男の信条である。
しかし、左翼だけを狙ったデマばかりではないようだ。今回のチャンネル桜「沖縄の声」の内紛劇を見ればわかるように、依田は、身内の保守に対しても平然と嘘をつくことがはっきりしたのだ。つまり、依田は相手が誰であろうと、自分の都合に合わせて嘘をつくのだ。
3年前、高江で起こした暴力事件では、罰金30万円の実刑が確定している。そして最近、依田はまたしても暴力事件を起こしているのだ。この件について「狼魔人日記」が詳しく書いている。
そこで、今年の5月初旬に起きた、二度目の暴力事件について確認しておこう。前回の被害者は女性だったが、今回は近隣の70歳の男性に暴力を振るい骨折傷害をおこした。
1.以前からトラブルが続く被害者の土地に依田氏が牛を放牧、被害者の土地に入ったのが原因。
2.被害者が注意したら依田が逆上して暴行・骨折を負わす。
3.北部地区医師会病院に入院、手術したが退院か否かは不明。
4.名護署に親族が被害届を提出・受理され、書類送検済み。
5.加害者は県議立候補予定で逃亡・証拠隠滅の恐れはないので、今回逮捕はないという。(筆者の判断では傷害罪の前科があるので、起訴は免れない)
なんと今年の5月初旬に骨折傷害事件を起こしておきながら県議選に立候補!
これは誰が考えても完全にアウトだろう。そもそも立候補の資格なし!唖然とするばかりだ。依田啓示君よ、今からでも遅くはない、大いに反省して立候補を降りたらどうだ。
君が当選する確率は永遠の0だと思うが、神の悪戯で仮に当選したとしよう。そうするとどうなる?県会議員は税金で生計を立てる公人だ。当然、世間の監視の目は厳しくなり、マスコミの取材対象になる。
少しずつ君の過去の経歴が公衆の前に明かされる。その後何が起きるかは、言わなくてもわかるだろう。だから君のために忠告するのだ。立候補を直ちに取り下げた方が良い。
とは言いながら、依田啓示が立候補を取り下げる可能性は、これまた永遠のゼロだろう。彼のことをいろいろ調べていくと、人の忠告を素直に聞くような人間ではないことがよくわかるからだ。
という訳で、依田啓示対江崎孝(我那覇真子の師匠)の抗争は、部外者にとって静観すべきものではないというお話。依田が県会議員になったら、我々県民と彼の間に政治を通して直接・間接的に利害関係が出来上がる。これは絶対に認める訳にはいかない。
だから当ブログにおいて、選挙期間中、依田啓示落選キャンペーンを張るつもりだ。江崎氏と間接的な連帯を組むことになるだろう。
左翼ブログ氏と沖縄保守言論界の重鎮が共同戦線を張るなんて前代未聞だが、両人共に、平気で嘘をついて社会に悪影響を及ぼす悪党は絶対に許すことができない点で一致する以上、不思議なことでもなんでもないのである。
依田啓示を落選させるために、江崎師匠がんばれ!
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