類は類を呼ぶ:嘘つき依田啓示の盟友・手登根安則(ボギーてどこん)は大変な嘘つき野郎
期日前投票のためにメインプレイスに来ている。月曜日だというのに、先週来た時よりもずっと人出が多い。ミスタードーナツでコーヒーを飲みながらキーボードを叩く。
依田啓示と手登根安則。二人とも大変な嘘つきである。ぼくは二人を当ブログでずっと批判してきた。彼らの嘘発言が、本土の保守層に多少なりの悪影響を及ぼし、沖縄の米軍(占領軍)基地反対運動を貶めるのに利用されてきたからだ。
依田啓示のいくつかの嘘については先日紹介した。今回は、手登根安則の嘘について紹介しようと思う。
手登根がこれまでにネットで流したデマ・嘘は数えるのが嫌になるくらい多いのだが、上に掲げたのはそのほんの一部に過ぎない。
中でも社会的に大きな波紋を起こした悪質なデマは、17年12月に沖縄高速道路で発生した多重衝突事故をダシに使った醜悪なデマである。
手登根が作成した実に手の込んだデマ事件。手登根のデマをもとにして記事を書いた当時の産經新聞那覇支局長・高木圭一氏は、デマ情報であることがバレたために責任を問われて那覇支局長を解任されたのだった。産經新聞は紙上で謝罪文を掲載した。
同じように、八重山日報とヤフーニュースも、紙上とサイトで公式に謝罪した。これだけではない。当時の宜野湾市長・佐喜真淳も在沖海兵隊も、そして自衛隊までもが、手登根デマにまんまと騙されたのだった。
関心のある方は是非「ネトウヨ対策課」につないでもらいたい。事実に基づいて具体的に追及しているので、迫力満点である。
依田啓示と手登根安則は、風貌も喋り方も異なるが、大嘘をつく性壁は共通している。「狼魔人日記」の江崎氏は、依田啓示をサイコパスと捉えているが、手登根安則にそのまま当てはめるには少し無理があるように思われる。
手登根はキューピーが大人になったような、一見すると可愛い顔をしている。そしてなぜか猫撫で声で話す。動画で彼の特異な風貌を初めて目にした時、この男は信用できないぞと直感した。直観の正しさが証明されるのに、そう時間はかからなかった。
人間を外見で判断してはいけない、とよく言われるが、手登根安則は例外だろう。少なくともぼくにとってはそうだ。彼の風貌からは、欺瞞的腐臭が漂っているのだ。薄気味悪い。
個人の好みの問題かもしれないが、彼を見るだけで生理的変調をきたす。
さて、依田啓示と手登根安則に厳しい鉄槌をくださなければならない。
平然と嘘をついて社会に迷惑をかけてなお、反省もなく責任もとろうとしない、依田啓示と手登根安則は反社会的人間である。
有権者の皆さん、反社会的人間に投票してはいけません!
仮に依田啓示が県議会に席を置くようなことになれば、沖縄は全国の笑い者になります。ウチナーンチュの誇りに傷が付きます。良いことは何一つありません。
推奨サイト