大晦日と正月は若尾文子三昧だ
数ヶ月前から若尾文子の映画をずっと観ている。なぜか彼女の妖しい魅力に惹きつけられて、至福の空間を彷徨っている。今までにAmazonのprime videoで観た作品は以下のとおり。
浅草の夜・薔薇いくたびか・赤線地帯・処刑の部屋・日本橋・青空娘・忠臣蔵・あなたと私の合言葉 さようなら、今日は・最高殊勲夫人・美貌に罪あり・浮草・初春狸御殿・女経・からっ風野郎・ぼんち・安珍と清姫・東京おにぎり娘・女の勲章・女は二度生まれる・妻は告白する・雁の寺・爛・その夜は忘れない・しとやかな獣・女系家族・越前竹人形・温泉女医・清作の妻・不倫・氷点・赤い天使・妻二人・以上32作品だが、まだ観ていない作品が数本ある。
残りの作品を全部見ても、若尾文子が出演した映画は160本を超えるので、その中の一部でしかない。できたら全作品見たいのだが、おそらく無理だろう。dvd化されていないのも多数あるからだ。
いずれにしても、今日大晦日と正月は、ワインを飲みながら、若尾文子三昧といこう。くだらん政治のことは忘れて、至福の時を堪能するとしよう。