平然と嘘をつく安倍晋三が日本をダメにする
腐敗堕落したリーダーが周り全体を腐らせる。我が国の今の行政を見ていると、まさにそのような状況に陥っているとしか思われない。
森友加計学園問題以来、安倍政権は平然と公文書を隠蔽して捏造し、さらに破棄までするという公文書管理法違反を犯してきた。
この事実だけでも今の政権に国家を運営する資格はないと断定できるが、安倍晋三という内閣のトップがそもそも平然と嘘をつく性格の人間なのだから、現政権が続けば政治はさらに腐敗していくだけだろう。
今回の「桜を見る会」疑惑は、安倍政権が紛れもなく政治を、権力の維持と保身目的で日常的に腐敗させてきたことを実証しているのだ。
「桜を見る会」疑惑は、森友加計学園疑惑よりも広範囲に及んでいる。
公文書管理法・財政法・公職選挙法・政治資金規正法そのすべてに違反している可能性が極めて強いのである。ほぼ真っ黒だと言える。
だから全国の弁護士が安倍晋三の犯罪を告発すべく行動を開始したのだ。それに対して、安倍政権は先手を打って、黒川弘務東京高検検事長の定年延長を閣議決定した。
近い将来、検事総長の座に据える目的で、検察庁法の規定を逸脱してまでそう決めたのである。
安倍晋三という男は馬鹿に見えても、権力維持と保身を図る面では、したたかに計算が働く人間なのだ。
しかし、幼少期から青年期に培われた人間の性格は、そう簡単に変わるものではない。安倍晋三の頭の悪さ、頓馬で平然と嘘をつく性格は、昔も今も同質のままである。
この出来損ないの性格の悪さが、ここにきてそれにふさわしい実を結ぼうとしている。
公文書管理法違反・財政法違反・公職選挙法違反・政治資金規正法違反という純蘭たる黒い実を結ぼうとしている。
検察庁が政権に忖度して動かないならば、検察審査会に図れば良いだけの話だ。何がなんでも、ほぼ真っ黒の犯罪者、安倍晋三を逃すようなことがあってはならない。
12年に政権について以来、安倍晋三という男は総理大臣という巨大な権力をうまく利用して、国民のための政治ではなく、一部の大企業の利益を優先する政治をしてきた戦後最悪の総理大臣である。
法律を犯してまで嘘をつく政治家がなにをやったところでうまくいくはずがない。拉致
被害者は1人も帰ってこないし、4島はおろか歯舞・色丹の2島さへ遠のいてしまった。
消費税を2度も上げて10%にした。おかげで日本経済はガタガタだ。これまでの実績を振り返ってみても、安倍晋三は総理大臣になってはいけない人間だった。
この出来損ないの詭弁政治家に法の重い重い鉄槌を!!
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