5市の市長は『うちなーありんくりんTV』を見て民主主義のルールを勉強したらどうだ
『うちなーありんくりんTV』が久しぶりに配信された。
10回目となる今回のタイトルは「辺野古県民投票 議会の判断は重い?」
毎回そうだが、Yuzoさんの解説は明快で具体的かつ論理的だから説得力に富む。
①間接民主制と直接民主制
②県民投票の条例制定過程
③市町村別の住民の声
の3つに絞って、事実に裏付けられたデータを示しながら説明している。その語り口は誠実そのもので、見る方も爽やかな気分になる。
5市の市長は誰一人、Yuzoさんの見解に反論することはできないだろう。それほど彼らの民主主義に対する理解度はレベルが低いのだ。
『うちなーありんくりんTV』を見て、しっかり勉強しろと言いたい。
そもそも、市民の投票で市長にしてもらったのにも関わらず、当選したら恩を忘れ権力者ぶるその姿勢が許せないのだ。市議会議員にしてもそうだ。君らに市民の投票権を奪う資格なんてないんだぞ。
わかっているのか、桑江朝千夫沖縄市長、松川政則宜野湾市長、島袋俊夫うるま市長、下地敏彦宮古島市長、中山義隆石垣市長、そして市議会議員の諸君。
沖縄の民主主義を汚した市長として歴史に残るであろう彼らの名前をしっかりと記憶に刻んでおこう。
これら5市の市長に対して市民の間から裁判に訴える動きがあるが、どんどんやるべきだ。きついお灸をすえないと、憲法に規定された主権在民の意味を彼らが理解することはない。
Yuzo ちばりよー!