沖縄よ! でぃぐぬ花日記

祖国は日本。郷土は沖縄。日本国を愛し、沖縄を愛する者として、発信していきます。

政府の策略に騙されてはならない

儀間光男参議院議員は、那覇市内で開いた昨日の政治資金パーティーで次のように発言した。

「知事は辺野古を差し出してでもこの問題を決着し、代わりに嘉手納以南を完全に振興するという担保を国から取るべきだ」そして発言後、取材記者に対し次のように主張した。「このままでは国権に勝てない。(沖縄側が)突っ張っているうちに墜落事故が起きたら誰も責任を取れない。辺野古を造るのに4千億円、5千億円かかる。それだったら、嘉手納以南の沖縄全体で1兆円、2兆円もらうべきだ。」

これまでの辺野古移設を容認しない立場から、一転して容認する立場へと態度を変えたのである。儀間氏が、自らの信念を捨てた原因は何だろうか?現在の工事の進行状況を見て、移設反対派が連日現場で座り込みをして工事を阻止しようと試みようが、また海上で10数隻のカヌー隊を繰り出して抗議しようが、もはや政府の強行姿勢を変えるのは不可能だ、と判断したことは間違いない。実際、工事は連日強行され、美しい大浦湾の砂浜は醜い姿へ変わりつつある。反対派が非暴力を原則とする以上、機動隊や海上保安部隊を擁する政府に実力で勝てないことは誰だって承知の上だ。反対派が実力で阻止できない以上、工事が進むのも当然といえば当然のことである。この現実を踏まえて考えるならば、生活その他諸々の都合で現場には行けないが移設には反対の立場をとる多くの県民の間に、諦めの空気が広がり始めるのも事実だろう。儀間氏は、そのような空気をいち早く感じ取り、自ら率先して、移設容認に寝返ったのである。信念を貫き通すことのできない政治家は、役立たずの単なる保身政治屋でしかない。3年前、公約を破棄して、辺野古移設を容認したあの仲井真前知事を彷彿させる。沖縄県民は、軟弱な政治屋に用はない。さっさと表舞台から立ち去るべきだろう。では、この苦しい現況下に於いて、辺野古に連日集う反対派の人達は現状をどう認識しているだろうか?工事が強行され進行して行く中でも、座り込みを続け反対運動を諦めないことには、明確な理由がある。反対派の中には、土木建築工事に長年携わってきた専門家が複数いる。彼らは、大浦湾の海底の地層の構造、辺野古新基地の設計図等に関する資料を収集し、専門家の立場からそれらの資料を冷静に分析した結果、現在の設計図通り工事を進めるには相当な無理があり、必ず設計変更せざるを得なくなるとの結論を出している。そして、設計変更する際は、県知事の許可を得る必要があり、当然翁長知事は許可を与えないし、新基地建設は頓挫せざるを得ない、と説明しているのである。その専門家の1人奥間氏という人は人格者だ。おとなしい性格だが信念の強い人で、参加者全員の前で説明するのを、ぼくは何度か聞いている。冷静に分析した内容を自信に満ちて語るその口調は説得力がある。辺野古新基地建設は必ず設計上立ちいかなくなる日が来る。参加者全員そう信じているからこそ、命を削るような過酷な反対運動を連日展開しているのである。そして沖縄防衛局が無理な工事を強行する目的は、県民に諦めの空気を醸成して、来年の名護市長選で稲嶺市長を落とす政治的意図の存在だ。こんな子供っぽい策略に騙されてはならない。儀間氏はいち早くこの策略にはまり騙されてしまった。覚悟も信念もない政治屋の行く先は底なしの泥沼しかないと観念せよ。諦めたら負けである。

名護市民の皆さん、新基地建設は必ずいずれ頓挫します。政府の幼稚な政治的意図に乗せられてはなりません。その意味でも来年の名護市長選挙は、稲嶺市長を圧倒的票差で当選させましょう!

 

お知らせ: 保守も革新も無党派層の人も辺野古へ行こう!
海兵隊が沖縄に駐留する軍事的必然性はない!
新基地ができると、日本の真の独立は200年遅れるぞ!
毎日無料高速バスが出ています:参加費はカンパのみ
月曜日 午前9時発 平和市民連絡会
火曜日 午前9時発 オール沖縄那覇の会
水曜日 午前6時発 平和市民連絡会  
午前9時発 島ぐるみ会議
木曜日 午前9時発 平和市民連絡会
金曜日 午前9時発 平和市民連絡会
土曜日 午前6時発 平和市民連絡会  
午前9時発 島ぐるみ会議
(いずれも県庁前広場発:受付8時半〜)