三橋貴明氏が主宰する政策集団『令和の政策ピボット』が賛同者を募っている。
現在のところ17387名が登録しているが、その内、沖縄県からも181名の登録者がいる。意外に多い。
ぼくも、今日登録した。三橋氏の言動にずっと注目し、その政策を検討してきた結果である。
登録は簡単だ。名前と県名を記入するだけでよい。一人でも多くの賛同者をと思い、下に登録サイトを載せた。興味のある方は是非ご覧いただきたい。
『令和の政策ピボット』の三大方針
に沿った具体的政策を政治が実行できるか否かで、日本がこのまま衰退の道を歩むのか、あるいは復活への足掛かりとなるのかが問われる、非常に大きな意味をもつ。
この三大方針に照らすと、安倍内閣が進める諸政策がいかなるものか、はっきりと浮かび上がってくる。
緊縮・グローバリズム・構造改革が安倍内閣の政治理念である。鮮やか過ぎるほどに令和の政策ピボットと真逆だ。
田中角栄がロッキード事件で葬られた後、緊縮・グローバリズム・構造改革を推進する勢力が少しずつ頭を持ち上げ始めた。
バブル崩壊(仕組んだのは一体誰だ?)。その直後、千載一隅の好機とばかり、太平洋の彼方から禿鷹ファンドが一気呵成に日本の金融資産を襲った。
あの時から日本弱体化の幕が切って落とされたのだ。
そして小泉政権の時、緊縮・グローバリズム・構造改革路線は決定的となる。日本はデフレスパイラルに陥り、20年間、経済成長しない珍しい国家として現在に至っている。
この国の病の深刻さは、与党・野党問わず、緊縮・グローバリズム・構造改革路線を踏襲していることにある。
消費税を10%へ引き上げる決定を下したのは、民主党政権の時だ。TPPしかり。政党だけではない。
なんと連合の相原康伸事務局長は、岸田政調会長に対し、消費税の10%への引き上げを着実に実施するよう要請書を手渡した、というのである。
実に恐ろしいことである。この国の政治家も労働組合の幹部も狂っているのだ。だから20年間も経済成長しないで、国民は疲弊する一方だ。
今の状況が続くと、日本は確実に死ぬぞ!
死んでは堪らないから、ぼくは『令和の政策ピボット』へ賛同者として登録したのだ。掃いて捨てるほどの評論家がいる今の世で、日本を救う政策を訴えているのは『令和の政策ピボット』だけである。
そしてその政策を理論的支柱として、政治活動を展開している山本太郎議員の『れいわ新撰組』も日本救済を訴えている。
山本議員の動画をずっと追いかけて見ているが、寄付金も順調に集まっているようだし、立候補の応募者も100人を超えたらしい。
来月の参議院選挙(ダブル選?)で国政のキャスチングボードを握るほどの勢力を『れいわ新撰組』が握れば、必ず今の堕落した政治を変えるきっかけとなる。
『令和の政策ピボット』と『れいわ新撰組』の勢力拡大に参加せよ!
推奨サイト
三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」
https://www.reiwa-shinsengumi.com