辺野古闘争は日本の将来を占う歴史的闘争になる
安倍政権の欺瞞的性格と限界が、辺野古問題にあからさまに現れている。民主主義を装う独裁的体質。対米従属からくる軍事戦略の無理解、不勉強。民主主義の正統な手続きを経て、県知事選、国会議員選挙の全てで、辺野古新基地建設反対派が勝利したのにもかかわらず、県民の意思を無視して、工事を強行する。これを独裁と言わずして、何という。海兵隊は、必ずしも沖縄に駐留させる必然性はないにもかかわらず、不勉強のためか、「辺野古が唯一」としか言わないバカバカしさ。弱き(沖縄)を苛めて強き(米国)に媚び諂う日本の政治。安倍晋三も、菅義偉も、勇気ある日本男子ではない。国家理念に著しく欠ける無能政治家である。我々沖縄県民は、この無能な政治家たちに屈するわけにはいかない。昨日、那覇市の奥武山公園で県民大会があった。「我々はあきらめない」のプラカードを参加者全員が掲げる光景は圧巻であった。少数(沖縄)の正義が勝つか、多数(安倍政権)の悪が勝つか、辺野古闘争は、日本の将来を占う歴史的闘争になる。
我々の生活が脅かされる時に、保守も革新もあるものか。イデオロギーよりもアイデンティティ。県民の皆さん、辺野古の美しい海を埋めて、不必要な海兵隊米軍基地建設を許してはなりません。我々の子供、孫たちの未来のため、不屈の精神で頑張りましょう。
お知らせ: 保守も革新も無党派層の人も辺野古へ行こう!
海兵隊が沖縄に駐留する軍事的必然性はない!
新基地ができると、日本の真の独立は200年遅れるぞ!
毎日無料高速バスが出ています:参加費はカンパのみ
月曜日 午前9時発 平和市民連絡会
火曜日 午前9時発 オール沖縄那覇の会
水曜日 午前6時発 平和市民連絡会
午前9時発 島ぐるみ会議
木曜日 午前9時発 平和市民連絡会
金曜日 午前9時発 平和市民連絡会
土曜日 午前6時発 平和市民連絡会
午前9時発 島ぐるみ会議
(いずれも県庁前広場発:受付8時半〜)