沖縄よ! 群星むりぶし日記

祖国は日本。郷土は沖縄。日本を愛し、沖縄を愛する者として、発信していきます。

空手形に過ぎなかった5年以内の普天間飛行場運用停止

今日の午後メインプレイス5階で、県民投票の期日前投票をすませた。今、ミスタードーナツで、チョコ菓子とコーヒーを楽しみながら、キーボードを叩いている。

奇しくも今日18日は、安倍内閣が5年前、当時の仲井眞弘多知事に対して、普天間飛行場の運用停止を5年以内に実現すると約束した期限の最終日である。

今朝の琉球新報は社説でこの件を取り上げて、その経緯と実態を簡潔にまとめて、安倍内閣の欺瞞性を断罪している。 

要点を箇条書きすると、

  • 5年以内の運用停止は、2013年12月に仲井眞弘多知事が辺野古埋め立てを承認する最大の条件だった。
  • 安倍首相「知事との約束は県民との約束だ」「政府を挙げて全力で取り組む」
  • 仲井眞知事「首相が言ったことそのものが担保だ」「移設と運用停止は切り離すべきだ」
  • 官房長官「日本全体で沖縄の負担を軽減させてもらう」

ところが、翁長雄志知事が誕生すると、安倍内閣は豹変する

  • 中谷防衛大臣「地元の協力を得られることが前提だ」
  • 安倍首相「残念ながら翁長雄志知事に協力していただけていない。難しい状況だ」
  • 安倍政権が5年以内の運用停止に本気で取り組んだ形跡は見えない。14年4月の日米首脳会談で、安倍首相がオバマ米大統領に運用停止への決意を表明しただけで、以後は言及がない。それどころか、その後の日米会談では、運用停止よりも辺野古新基地の推進を強調している。
  • 政府は「普天間飛行場の危険性除去が原点だ」と繰り返すだけ

以上5年前からの経緯を振り返ると、安倍内閣がいかに不誠実で嘘つきであるか、誰の目にも明らかだろう。

そこで少しだけ想像力を働かせてみよう。仮に仲井眞知事が翁長候補を破り、3選されていたとすればどうか。

その場合でも現実的に考えて、5年以内の普天間飛行場の運用停止は不可能である。なぜなら、たとえ仲井眞知事の協力が得られたとしても、辺野古新基地の工事は継続中であり、移設はまだまだ先のことになるからだ。

ということはつまり、翁長知事の協力が得られないから運用停止はできない、というのは、安倍内閣の計算されつくした口実に過ぎないのである。

仲井眞知事は、まんまと無垢な少女のように騙されたのだ。安倍内閣は、最初から5年以内の運用停止のために汗を流す気などなかった。それなのに約束だけした。

仲井眞知事が約束と引き替えに埋め立てを承認した瞬間、安倍晋三菅義偉が内心、ニヤリとする姿が、ぼくには想像できる。

安倍内閣は、実に腹黒い連中の集まりである。許されざる売国奴連中である。

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沖縄問題をめぐる橋本徹と水島総のバトル

最初に仕掛けたのは、我那覇真子である。

チャンネル桜の討論番組で、橋本徹著『沖縄問題、解決策はこれだ!』を取り上げて、沖縄独立を煽るとんでもない本だ、と我那覇が最初に非難罵倒した。

それを受けて、水島氏が本の内容とは関係のない橋本徹批判をはじめた。個人攻撃に対しては過敏に反応する橋下氏である。早速ツイッターで噛み付いた。

また、うちの事務所に討論の申し込みをしてきたようだが、まずは社会人としてのマナーを勉強しろ。俺は暇ではないし、俺の時間を拘束するなら有料だ。しっかりと条件を提示して来い。俺の番組に呼んでやってもいいが、社会的に価値があり出演の価値があるか厳正に審査した上でのことだ。

尖閣上陸が行動だって?日本の海上保安庁に保護されることが分かっていながらその上陸に何の意味がある?それで日本の何が変わった?そんだけ言うなら、この時勢の中、竹島北方領土に上陸して日の丸を掲げて来い!

手前らの活動なんて、日本国民のほとんどは知らねえよ。身内だけで満足してるんだろうが。そこまで偉そうに言うなら、政党作って国会議員の何人かでも誕生させてみろ。一人も誕生させることなどできないだろうが。俺に偉そうに言う前に、お前らもこんな役立たずの番組なんか止めろ。

いい年こいて、威勢だけよく、頭の悪そうなこの男は何なんだ?日本だ、保守だと喚く連中に限って、日本人としての礼節を知らない。人のことをバカにした批判をしておいて俺が反論したらこれだ。

そんなところで威勢よくくっちゃべっていても、何にも解決しない。政治は課題解決が全て。沖縄を再生し、日本という国をしっかりしたものにする。その目的達成のための僕の手段は、かなりクレバーな人が相当勉強しないと理解できないだろう。もっと僕の本を熟読するように。

 

橋下氏の一連のツイートに対して、水島氏が「直言極言」という自身の番組で反論した。その中で水島氏は、橋下氏と討論したいとも話した。是非実現してもらいたいものである。

このバトルでまず指摘したいことは、我那覇真子の軽薄さだ。橋下氏が言っているように、我那覇はこの本を熟読したのだろうか、熟読して著者の言わんとする真意を把握した上で、批判したのだろうか、ということである。

そうではあるまい。目次をパラパラとめくったら、最後の方に「沖縄独立の覚悟と気迫が国を揺さぶる」という項目を目にしてびっくりした、というのが真相だろう。

そして、そこの部分だけを取り上げて討論番組で俎上にのせ批判したのだ。軽い鉄砲玉、我那覇の最大の欠点、軽薄さが発火点になった、とぼくは見ている。

さて、ぼくは橋下氏が大阪府知事、市長を務めた時から、彼の発言にずっと関心を寄せてきた。

 長い間観察してきたぼくの橋下評は、「平成の織田信長」である。とにかく気性が激しい。喧嘩に強いが、無益な喧嘩はしない。合理的精神の持ち主である。言動が激烈なので発信力が強い。

スケールの大きい発想をする。決断と実行力がある。明るい性格でユーモアのセンスもある。演説が上手い。法律に詳しいが、学者タイプではない。

これだけ揃えば、石原慎太郎が惚れ込んだのも頷ける。

その橋下氏が沖縄について刺激的なタイトルの本を出した。早速購入して、二日かけて読了した。衝撃的な本だ。感想を整理して、ブログに書こうと思いながら果たせず、今日に至っている。

自身の怠惰な性格にもよるが、それ以上に内容が多岐にわたり複雑で簡単に整理するのが困難なのである。それでもあえて要点を言えば、「沖縄ビジョンX」なる提言だろう。そのひとつに、「沖縄を東洋一の観光リゾートにする」というのがあり、一国二制度を提案している。

普天間基地跡地をIRとして開発する」の項目のなかには次のような記述も見られる。

「ただ、法律が成立する前の話ですけど、僕と松井知事と菅官房長官で話をした時に、もし沖縄が手を挙げたら、沖縄には必ずIRを認めてあげなければならないね、という認識で一致していました。

まずは沖縄の振興、本土から沖縄への感謝です。残りの2枠で大阪はIRの誘致を勝ち獲るつもりでした。ですから沖縄がもし名乗りを挙げたら、沖縄は確実にIRを誘致できると思います。(155頁)」

橋下氏の提言は経済振興策に大部分が費やされているが、その中身についてぼくは正直なところ、あまり感心できない。全体的にピンボケしている感じがする。

むしろ富川盛武副知事を中心とする、沖縄独自の経済政策を推進することに期待しているところだ。

そして基地問題については、橋下氏の見解に賛同することはできない。彼は辺野古新基地を容認しているからだ。(この点はチャンネル桜と一緒!)

ただ一つだけ感心したことがある。「手続法」の提案だ。憲法学者、木村草太氏との対談で出てきたらしい。

「すなわち木村理論でいけば、沖縄県、もっと細かく言えば沖縄県内の市町村に米軍基地を設置するには、沖縄県沖縄県内の市町村における住民投票を実施しなければならなくなります。

この住民投票でしっかりと住民の意思を確かめようとする考えです。知事選挙や市町村長選挙とは異なり、住民投票で基地設置の法律案が否決されると、そのことによって基地は設置できなくなります。これは憲法95条の効果です。

ゆえにこの住民投票は、知事選挙や市町村長選挙よりも強烈な威力を発揮します。(197頁)」

あと沖縄独立について語っているのは、あくまで政治的駆け引きとしての道具と見ているだけで、沖縄の人間として賛同できないのはいうまでもない。

経済振興政策にしろ、基地問題解決手法にしろ、本書で語られた見解のほとんどにぼくは賛同することはできない。しかし、大阪府知事、市長時代の橋下氏の活躍は勿論高く評価しているし、彼が取った政治手法は見習うべき点が多い。

と断った上で言うのだが、やはり沖縄と大阪は歴史、文化など多くの面で、違うのだ。沖縄のことは沖縄のことをよく理解した沖縄人(ウチナーンチュ)の努力で解決するのが真っ当な道である。

しかし、橋下氏のこの本は、賛否を別にすれば参考になるところが多い。多くの人に推薦したい。

 

沖縄問題、解決策はこれだ! これで沖縄は再生する。

沖縄問題、解決策はこれだ! これで沖縄は再生する。

 

 

さて、橋下氏と水島氏のバトルは今後どう展開するだろうか?

沖縄の人間としては、侃侃諤諤おおいに火花を散らす激論を期待したい。できれば沖縄問題を中心に議論してもらいたいものだ。 

個人攻撃ではなく、お互いの立ち位置からの正論を期待する。

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又吉康隆を斬る!13 負け犬の遠吠え「県民投票をしない宣言2」

いよいよ県民投票が告示された。できるだけ期日前投票に行くつもりでいるが、此の期に及んでもなお、文句をつけてゴネる男がいる。

チャンネル桜「沖縄の声」のキャスターのひとりである売国言論人・又吉康隆だ。

昨日、ぼくは彼の「県民投票をしない宣言」を批判した。

するとなんと同じ日に「県民投票をしない宣言2」なるものが、いつの間にか新たに追加されているではないか。

推測するに、最初の「宣言」は舌足らずで、真意が伝わらないかもしれないという不安に駆られたのだろう。それでもう少し詳しく説明したくなった、ということか。

しかし、言葉の数が増えただけで、結局のところ内容はほとんど同じである。民主主義を理解しない御仁が、必死に民主主義思想家を演じる姿を見るのは実に哀れである。

彼は次のように書いている。

<県民投票が辺野古埋め立ての賛否を問うということは、賛成が有権者の4分の1を超えれば辺野古埋め立てを推進し、反対が4分の1を超えれば埋め立てを中止するということである。であるならば、私は投票所に行き賛成票を投じる。

投票の結果、反対が多く埋め立てが中止になるなら県民が決めたことだし仕方がないと埋め立てをあきらめる。それが直接民主主義というものだ。しかし、私は投票しない。直接民主主義を装っているだけのまやかしの県民投票であるからだ。>

<新聞広告には重要なことを書いていない。県民投票の結果を玉城デニー知事が日米両首脳に通知するということである。通知する以外になにもしない県民投票なのだ。

通知する目的だけの県民投票である。辺野古埋め立てを左右させないことは最初から決まっているのが2月24日の県民投票であるのだ。

埋め立てに賛成が多くても反対が多くても埋め立て工事には全然影響しない。

バカらしい県民投票なのだ。5億円の県税をドブに捨てるに等しい。

民意を無力にするのが決まっている県民投票である。民主主義政治に唾をする県民投票をしないことを私は宣言する。>

又吉には短絡的思考癖がある。AとBには共通する部分がある、BとCにも共通する部分がある、よってAはCである、と結論づける思考パターンだ。

AとBとCの間に共通部分があるとしても、AとCが同じになるとは限らない。共通しない部分に大事な要素がある可能性を切り捨てて強引に同一とする、これが彼の短絡的思考癖である。

つまり、重層的に考察する労を省略して、自分の理念に合うように結論を急ぐ、という性格の思考方法。

彼の文章を読むと、その特徴的思考方法がよく理解できる。

有権者の4分の1を超える賛成なら埋め立て推進、反対なら中止、これが実行されるなら投票所に足を運び、賛成票を投じる。しかし、私は投票しない。なぜならまやかしの県民投票であるからだ。???

この論理を読者は理解できるだろうか。理解するためには後段も読む必要がある。彼がまやかしの県民投票と糾弾しているのは、投票結果を玉城デニー知事は日米両政府に通知するだけで、埋め立てには何ら影響しない、ということらしい。

つまり彼が言わんとすることは、 赤文字の二行に集約される。

通知する目的だけの県民投票である。

埋め立てに賛成が多くても反対が多くても埋め立て工事には全然影響しない。

だから県民投票はまやかしであり、私は投票しない、とこういう結論になるらしい。

あまりにもバカバカしい短絡的結論だ。

県民投票に法的拘束力がないことは、新聞紙上で何度も報道されたから、多くの県民は十分承知している。

仮に法的拘束力があれば、翁長前知事は、いやもっと遥か先に遡って、20年前に辺野古移設の話が持ち上がった時点で、沖縄県民の間から県民投票を実施せよとの声が沸き起こったことだろう。

県民投票に法的拘束力があれば、すでに沖縄県民は在沖海兵隊全面撤去の県民投票を実施していただろう。

このことからもわかるように、県民投票に法的拘束力があれば、それだけで強大な力となる。濫用されると政治は収拾がつかなくなり、社会は混乱に陥ることになる。

そうならないために民主主義の絶妙な知恵が働いた。県民(住民)投票に法的拘束力を持たせてはいけない、と。

それでは何故、法的拘束力を有しない県民投票をする必要があるのか?

それこそ又吉の短絡的結論から抜け落ちているところだ。民主主義の根幹は主権在民である。この理念のもとに三権分立がある。

国家の主役は国民であり、国民の声を聞くことは政治の最も重要な核心部であり、ここを外したら民主主義は成立しない。

県民投票は政治の代理人を選ぶ選挙ではない。県民の声を直接、政治案件に反映させるための県民の県民による権力行使である。

そこで表明された県民の声を政治の代理人たちは最大限尊重する義務がある。民主主義の原則が、県民投票の意義を保証しているからである。

辺野古埋め立ての反対票が賛成票を大きく上回れば、たとえ法的拘束力はなくても、それだけで政治の代理人たち(安倍内閣)には大きな圧力になる。

安倍内閣を構成する者は全員、国民の投票で政治の代理人に選ばれた連中だ。県民の直接の声を無視して許されるわけがない。

ボールは安倍内閣に投げられる。それをどう扱うかは安倍内閣次第だ。しかし、扱い方を誤ると、内閣が吹き飛ぶ可能性は大いにあり得る。

ボールは単なるボールではない。沖縄の人々の無念と怒りが詰まったボールである。法的拘束力がないからといって、粗末に扱うと取り返しのつかない火傷を負うことになる。果たして安倍内閣にその覚悟はあるのか。

又吉の視点に欠けるのは、この一点、県民投票は安倍内閣に大きな圧力をかける、ということである。

菅義偉は相変わらずポーカーフェースを決め込んでいるが、内心は穏やかではないのだ。国際世論も安倍内閣に不利に作用するだらう。

さて、又吉批判は今回で13回目となる。彼が売国的発言を続ける限り、折を見て批判を継続するつもりだが、興味のある方は過去のブログも読んでほしいと思い、11回目のものを選んでみた。

この中で彼は、中学の校長先生を選挙に選ばれたわけではない独裁者だと断じている。そして、現代の教育制度はシヴィリアンコントロール(?)で統制されているとも断じているありさまだ。

あまりにも酷い内容なので、勧めるのも気分が重くなるが、時間に余裕のある方はどうぞ。


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民主主義の理解度がこれほども違う米国人と沖縄の売国言論人(又吉康隆)

石垣市議会が県民投票に反対する決議をした時、エルドリッジ氏が八重山日報に批判文を寄稿した。

ぼくは八重山日報を購読していないので、その事実を知らなかった。偶々、『Osprey Fuan Club』を見て気づいたのである。米国人が民主主義をどのように認識しているかを知る上で、大変貴重と思われるので、転載させてもらうことにした。

この中でエルドリッジ氏は次のように述べている。

中央政府(日本政府)は同計画を国民に対してちゃんと説明してこなかっただけではなく、計画の予算、規模、予定、環境被害などの計画の詳細について国民をごまかしている。辺野古への移設は「ベスト」だと繰り返しているに過ぎない。>

<民主主義の根底は討論だ。さらに、重要なのが、透明性そして説明責任。住民投票の実施を阻止することは、結局、討論、透明性、そして我々納税者(筆者も日本で税金を払っている)のお金に対して政府や政治家に説明責任を課すことの確保ができないことを意味する。

最終的に今回の「反対意見」は、議会にとっての間違いであり、後で痛い目にあうのではと心配している。自称の保守系は、傲慢ではなく自信を持つべきだ。県民投票条例案をめぐる審議には、議会がもっと先見性を見せて欲しかった。>

エルドリッジ氏といえば、何度かチャンネル桜にも登場したことのある人物だ。保守的信条の持ち主であるのは間違いない。

しかし、彼の寄稿文を読むと、保守的立場とは関係なく、その深い民主主義論に対して、我々は舌を巻かざるを得ない。

やはり、民主主義の発達した米国で生まれ育った人間は違う、と改めて感動を覚えるのだ。

氏は前段で次のように語っている。

<私は、今回の県民投票の実施に関しては強く支持している。その理由はたくさん挙げられる。一つは、国民は憲法自治法によって住民投票の権利が保障されているからだ。>

ぼくは、このエルドリッジ氏の寄稿文を読んで改めて民主主義とは何か、その本質が臓腑に沁み渡る感じを覚えた。

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県民投票に反対する自称「保守系」市議に物申す ! エルドリッヂ氏が県民投票を強く支持する5つの理由 - 住民投票は憲法で保障された権利。自称「保守系」は、傲慢ではなく、自信を持って県民投票にのぞむべし - Osprey Fuan Club

さて、もう一人、チャンネル桜「沖縄の声」のキャスター、又吉康隆に登場してもらおう。

驚くべきことに、彼は、今日のブログで「県民投票しない宣言」をしているのだ。 

県民投票しない宣言
 辺野古埋め立ての賛否を問うと言いながら県民の民意が辺野古埋め立てに一切反映されないことが決まっている県民投票である。

県民の権利をもてあそぶ県民投票である。

県民投票としての価値のない県民投票である。

意義も価値もない県民投票をしないことが県民として意義があり価値のある行為である。

沖縄県民としての誇りを持って県民投票しないことを宣言する。

https://hijai.ti-da.net/e10954116.html

又吉康隆の売りは、議会制民主主義である。何かといえば、議会制民主主義論を持ち出して左翼リベラル批判を展開する御仁だ。

少々キツイ言い方をすれば、左翼リベラルを批判する他に能のない男なのだ。彼の民主主義の理解度は中学生以下である。その立派な証拠が、上の「県民投票しない宣言」である。

エルドリッジ氏の文章と比較すれば、その理解度の幼稚さは歴然だろう。

今から2年半ほど前、ぼくは彼のブログの掲示板で論争を交わしたことがある。盛んに民主主義という言葉を使って左翼批判する彼に対して、左翼の方が民主主義を主張する声は大きいのではないか、とぼくが批判すると、それ以来、民主主義の代わりに議会制民主主義という言葉を多用するようになったのだ。

しかし、どんなに衣装を変えたところで、肝心の中身が変わらなければ、化けの皮はすぐに剝げ落ちるものだ。

結局のところ、「県民投票をしない宣言」の意味は「私には民主主義は理解できません」と言っているに等しい。

 彼の議会制民主主義論は、原理主義的議会制民主主義論に他ならない。自分の観念に合わない民主主義を排除する姿勢だ。

その意味では、我那覇真子原理主義的保守思想といい勝負と言えるだろう。

なんとも困った「沖縄の声」のキャスターたちだ。

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なんとあのボギーてどこん(手登根安則)が沖縄教育オンブズマン協会代表とは

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上のポスターを見て頂きたい。

これは今月24日に予定されている県民投票の実施に反対するための演説会のポスターである。先月12日に開催されたらしい。

チャンネル桜「沖縄の声」のキャスターが5名、自民党議員が5名、その他3名という顔ぶれである。

この顔ぶれを見れば、会場に行かなくても彼等が何を言いたいかはおおよその見当がつく。基本は、辺野古新基地容認、在沖米軍(占領軍)容認だからである。

それにしても「県民置き去りの県民投票」の標語には呆れる。

彼らにとっての県民とは、辺野古新基地を容認する人々であり全県民からすると少数派だ。自分たちの思想に合わないものは、全て左翼という枠に押し込めて数に入れないという彼ら独特の排除の論理が、ここでも幅をきかせている。

明らかに県民投票を恐れている証拠だ。住民の声を直接聞くことを否定するのは、民主主義のルールをちっとも理解していないからだ。

「沖縄の声」には、又吉康隆という、寝ても覚めても議会制民主主義の重要性を説く大先生がいるはずなのに、なぜ彼を登壇させなかったのだろうか。

まあ、無理もない、又吉の議会制民主主義の理解度は中学生以下だから仕方あるまい。

原理主義的議会制民主主義、これが又吉の持論だ。

そして特に注目して欲しいのは、「沖縄の声」の嘘つき猪八戒ボギーてどこん手登根安則)の肩書である。

ぼくは、このポスターを見るまで知らなかったのだが、なんと「沖縄教育オンブズマン協会代表」(!)とあるではないか。早速ネットで調べてみると、何やらいかがわしい、正体の定かではない団体(?)のようだ。

しかし、逆にこれで多少安心した。と言うのも、仮に正式でまともな団体なら、ボギーてどこんが代表を務めるなど、とても想像し難いからである。

デマ常習犯にして嘘つきのボギーてどこんvs教育オンブズマン。考えただけでゾッとする。

彼は天性の嘘つきである。彼がネットで拡散させたデマは数え切れないほどある。

その中から二つの事例を紹介したい。ひとつは『Osprey Fuan Club うようよ対策課』より、そして今ひとつは『海鳴りの島から』。

如何であろうか。『Osprey Fuan Club うようよ対策課』は、あの有名なデマ事件、海兵隊曹長トルヒーヨ氏が自らの危険を顧みずに日本人を救出したというデマを取り上げている。

そして『 海鳴りの島から』は、辺野古反対に参加する人には日当が支給されているというデマを暴いている。

いずれも猪八戒ボギーてどこん手登根安則)が仕掛けたウソ情報である。

そしてこれらのウソを多くの人が信じ、社会を混乱させたにも関わらず、うそがバレた後も、涼しい顔をして演説会に登壇するという、常識のある人間にはとても想像できない異常体質の持ち主なのだ。

西遊記」の猪八戒は、三蔵法師のもとで改心したが、「沖縄の声」の猪八戒は妖怪のまま、お天道様の下を今日も堂々と闊歩している。

こんな薄気味悪い嘘つき野郎を、我々としては到底許すわけにはいかない。ぐうの音も出なくなるまで叩き続けねばならない。

チャンネル桜の社長、水島総氏は責任を取って1日も早く、ボギーてどこんを「沖縄の声」から追放すべきだろう。

そのくらいのことができないようでは、新党『国民保守党』は真面目な保守層から見放されるのは確実だと観念せよ。

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水島新党の党首は我那覇真子⁉️

チャンネル桜を率いる水島総が、ついに新党を結成した。党名は「国民保守党」。

詳しい政策の発表はまだないようだが、その趣旨は、目下進行中のグローバリズムを阻止することにあるらしい。それはそれとして、その動機が面白い。

これまで支持してきた安倍晋三に対する完全なる失望。

ナショナリスト愛国者)と見立てたはずの安倍晋三の政策が、ことごとくグローバリズムに通じるもので、保守活動家を自認する水島氏としては、とうてい容認できなかった、とまあこういう事情なのだろう。

なんとすこぶる鈍いお方だろうか。保守論客の一人、西尾幹二氏は、だいぶ以前より安倍晋三拉致問題の対処方に対して、痛烈な批判を浴びせていたのだ。

第二次安倍政権になってからも、安倍晋三の政治姿勢の欺瞞を、西尾氏は度々指摘してきた。その西尾氏との対談で、水島氏は安倍晋三擁護で譲らず、両者が激しく論争する一幕があった。

そんなことがあった中で、入管難民法が改正された。いわゆる売国法案の一つである。これで水島氏がやっと目覚めた。安倍晋三はまぎれもないグローバリストだ!

保守政治家最後の切り札と信じた安倍晋三に裏切られた水島氏の心情はよく理解できる。

しかし、あまりにも遅すぎるのだ。言っちゃ悪いが、鈍感すぎる。お粗末である。あの時の対談で、西尾氏の話を虚心に聞く耳を持っていたら、こんな体たらくは避けられただろうに。

保守・リベラルを問わず、興味のある方は是非、西尾幹二の『保守の真贋』に目を通していただけると幸いである。

 

ところで、信じていた政治家に裏切られて、意気消沈するような水島氏ではない。

何よりも行動を重んじる水島氏である。遂に馬淵睦夫氏の思想を拠り所とする新党を結成する決断を下した。反グローバリズム政党「国民保守党」。

チャンネル桜の動画を見ると、ネトウヨらしき多くの人が、激励と期待のコメントを寄せていた。

いつも見慣れた光景だから、そこは無視するとしよう。しかし、だ。なんと党首(代表?)は、誰あろう我那覇真子というではないか!

それを聞いた途端、思わず吹き出してしまった。悪夢じゃないだろうな。

なんとあの軍国女子にして軽い鉄砲玉、原理主義的保守活動家・我那覇真子が党首!

水島総は多くの人脈に恵まれていると思っていたが、これでは人材がいないことを暴露したようなものではないか。

あるいは、チャンネル桜を見ている人は、必要以上に想像力を働かして水島氏の人脈を過大評価していただけなのかも知れない。

水島総我那覇真子。類は類を呼ぶとは、まさしくこういうことか。

ぼくが水島氏を信用しないのは、彼に二面性を見るからだ。東京ではカッコいい自主防衛論を説きながら、沖縄に来ると辺野古新基地賛成、在沖米軍(占領軍)擁護派に豹変するのである。

辺野古で反対活動をする人々に向かって、左翼活動をやめよと説教して帰京する。これを毎年繰り返している。

座り込みを続ける人々を一括りにして、左翼活動家と決めつけて糾弾する。これは明らかに我那覇真子の入れ知恵に違いない。

断っておくが、ぼくは左翼活動家なんかじゃないよ。無論、保守活動家でもない、普通の一生活人に過ぎない。

そんなぼくが、自慢するわけじゃないが、一昨年の夏場3ヶ月ほど、辺野古の座り込みに参加したことがある。その時の現場体験から言えることは、我那覇真子をはじめとするチャンネル桜「沖縄の声」のキャスター達が宣伝する辺野古反対活動は、実態とかけ離れた嘘ということだ。

反対派の殆どが本土から来ている活動家で、その約3割は朝鮮人である、外国人が活動をリードしている、中国から資金が投入されている、日当が支給されている、等々。全部、真っ赤な嘘である。

 実際に工事用ゲート前に座り込み、何度も機動隊に排除される体験をした者として断言できる。「沖縄の声」が宣伝する辺野古反対運動は、殆どが嘘であり許し難い。

時の経過とともに、「沖縄の声」の嘘は明らかになるだけだろう。

その中心的キャスターが我那覇真子である。

おのれの目線に合わないものは全て、左翼思想として排斥する危険な原理主義的保守活動家・我那覇真子が党首になる「国民保守党」。

反グローバリズムも良いが、視野の狭い保守が日本をますます弱体化の方向へ導かないとも限らないのである。

「国民保守党」は立ち上げ早々から暗礁に乗り上げたようだ。

最後に一言。

水島氏よ、なぜデマ男・ボギー手登根を「沖縄の声」から追放しないのだ?これでは新党結成以前の問題ではないか。

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満身創痍の辺野古新基地は必ず頓挫する:①難工事 ②小川和久の発言から

① 更に増える杭

大浦湾側の埋め立て予定海域の地盤改良に使うくいは、6万3155本から更に増えて7万6699本!に上ることが判明した。

沖縄防衛局の態度は、戦前の大本営発表を彷彿させる。少なとくとも沖縄に対する限りはそうとしか思えない。 

都合の悪い情報はできるだけ隠蔽しようとする。時間が経つにつれ公表せざるを得なくなると、こっそりとやる。報道機関が積極的に取材しないと、おそらくそのまま表に出ることはないだろう。

3年前もそうだった。

北上田毅氏が、大浦湾で行われた地盤調査の報告書を沖縄防衛局に請求しなければ、超軟弱地盤の存在は、今日まで公に知られることはなかったであろう。

渋る沖縄防衛局に対し、執拗にくい下がる北上田氏に根負けして、沖縄防衛局はやむなく請求に応じたのである。

そしてこの超軟弱地盤の存在は、埋め立て工事の成立そのものを揺るがす大きな懸念材料となった。県は、この超軟弱地盤の存在を『撤回』理由のひとつに挙げている。

その意味で県民は、北上田氏の献身的活動に感謝しなければならないだろう。

そして今回の杭の増加である。こんな調子だと、この先何が出てきても不思議ではない。沖縄防衛局は県民の不信を増幅させるだけだ。

② 小川和久「軍事的合理性はゼロ」

7日に行われた「2・24県民投票フォーラム」に小川和久氏が登壇した。

琉球新報の無料電子版には、小川氏の発言の詳細は載っていないので、紙面より書き写すことにした。

<「普天間移設問題には日米返還合意時から当事者として関わってきた。政府と与野党が取り組むべき原点は普天間の危険性の除去だ。

移設して初めて危険性が除去されるなんてばかなことを言わせたらダメだ。仮の飛行場を造れば危険性除去できる。

移設先が完成したら移せばいい。私は1996年にキャンプ・ハンセン陸上案を提案した。米軍が終戦間際に10日間で作ったチム飛行場を使えば、恩納岳にも触らず民家の上を飛ぶ確率も極めて低い。

鳩山内閣の時に米政府に見せたら「初めて具体的な提案だ」と言われた。辺野古の軍事的合理性はゼロだ。

海兵隊の作戦に必要な広さを持っていない。米国防総省(の職員)との話で「その通りです」と。じゃあなぜ受け入れたのかと聞くと「日本の国内問題だし、民主党政権誕生の直前段階では地元が受け入れると言っていた。

日米同盟の安定的な維持を中国に示すことを最優先した。海兵隊には泣いてもらった」とはっきり言っていた。

日本は米国に言うべきことを言わなければいけないし、言えば通るのに、言う能力も度胸も知識も全然ない。そういうところで沖縄の基地問題がある。」>

小川氏の「キャンプ・ハンセン陸上案」は、『この1冊ですべてがわかる普天間問題』に詳しく記述されている。

 

この1冊ですべてがわかる 普天間問題

この1冊ですべてがわかる 普天間問題

 

 

ぼくは、小川氏の提案に惚れて、3年前、翁長知事と菅官房長官にそれぞれ手紙を添えてこの本を送ったことがある。

両者から返事が来ることはなかったが、今でも小川氏の提案は有効だと信じて疑わない。

さて、チム飛行場を検索していると興味深いサイトが見つかった。ジャーナリストの渡辺豪が、17年4月に小川氏をインタビューした時の記事だ。

この中で、小川氏は次のような注目すべき発言をしている。

「梶山さんはボタンを掛け間違えた。辺野古移設の流れは、そのまま梶山さんを師と仰ぐ、今の菅(義偉)官房長官に引き継がれたのです」

当時、小川氏の提案を政府が受け入れていれば、今頃普天間飛行場跡地は、見違えるように環境整備されて、生活も経済も活況を呈していたはずである。

かえすがえすも、梶山〜菅ラインと関係する国会議員の体たらくには呆れるしかない。興味のある方は、是非、渡辺氏のインタビュー記事を読んで頂きたい。

推奨サイト 

チョイさんの沖縄日記https://blog.goo.ne.jp/chuy

海鳴りの島からhttps://blog.goo.ne.jp/awamori777

うちなーありんくりんTVhttps://www.youtube.com/channel/UC8Kxe-Wh3Baop2ui76xq5-Q

OspreyFuanClubうようよ対策課http://uyouyomuseum.hatenadiary.jp

 佐藤健志・DancingWriterhttps://kenjisato1966.com

三橋貴明・新世紀のビッグブラザーhttps://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/