佐喜真淳候補が反日カルト教団・統一教会の信者と「長い付き合い」があるというお話。
本文はこちら＝https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2022-08-25/2022082501_04_0.html
記事の内容を箇条書きにしてまとめると
- 「ぎのわんシティFM」の「はごろもシティへめんそ〜れ！」のスポンサーはA氏が経営する会社。A氏の妻が番組の司会進行役を務める。
- 今年３月２２日、佐喜真氏はこの番組に出演。辺野古米軍新基地建設が話題となる。A氏が「佐喜真さんが宜野湾市長の時から願っている普天間（基地）を早く移設しなければならない...（移設先は）辺野古しかない」と述べたのに対して、佐喜真氏は、玉城県政の国との裁判闘争を批判して「普天間基地の返還を優先的に考える」として「辺野古移設」に含みを持たせた。
- A氏の妻は家庭連合（統一教会）の信者で、佐喜真氏とは長い付き合いがあり、応援したいから番組に招いたと話す。
この事実だけでも、佐喜真氏は県知事選に出る資格に欠けると言えるが、佐喜真氏と統一教会の繋がりを示す事実は他にもある。
本文はこちら＝https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2022-08-04/2022080415_01_0.html
この記事も箇条書きでまとめると
- ２０１９年９月２９日、台湾の桃園市で開かれた旧統一教会の「祝福式」に来賓として参加。ステージ上で「素晴らしいです。私も非常に感動しております」と発言。
- 本人は「天宙平和連合」の平和大使協議会の視察に参加したが、旧統一教会だとの認識はなかったと釈明。
- しかし、会場内や出入り口には「統一家庭連合」と大きく書かれた「のぼり旗」が林立し、旧統一教会の式典だと一目でわかる状況。
後の詳しいところは、本文記事を読んで欲しいが、とにかく佐喜真淳という人間は脇が甘すぎる。ズボラと言っても言い過ぎではないだろう。以前も書いたが、大嘘つき野郎のボギー手登根と親交があることも指摘しておく。
こんな人間を、間違っても沖縄の行政のトップである県知事にしてはならない。沖縄が目指すのは「誇りある豊かさ」であって「誇りなき豊かさ」ではない。４年前と同じように大差で落選させて失望のどん底に叩き落とすに越したことはない。そうすれば少しは反省するだろう。
