沖縄よ! 群星むりぶし日記

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日本を内部から食いちぎる反日カルト教団・統一教会の極秘組織図

統一教会は単なるカルト教団ではない。その教義は反日本、すなわち反日であるから反日カルト教団と呼ぶべき恐ろしい組織体である。

教祖の文鮮明は、日本の天皇をサタンと呼び、日本はイヴの国だからアダムの国・韓国に奉仕しなければならないと公言して、日本の信者から巨額の献金を巻き上げた。

反日カルト教団統一教会の力の源泉は、この日本の信者から巻き上げた巨額の献金から来ている。この忌むべき反日カルト教団統一教会の極秘組織図が報道特集で暴露された。

組織図を見ると、左側に摂理機関という枠があり、その中に15の関連団体が連なっているのが見える。

世界平和統一家庭連合(統一教会)の田中富広会長は記者会見で、教団と友好団体は別々の組織だと述べたが、真っ赤な大嘘であることがこの組織図によって証明された。

反日カルト教団統一教会に詳しいジャーナリスト鈴木エイト氏によると「摂理機関は、文鮮明が唱えた理念を実現するための機関。(友好団体は)詭弁であって、中の人的な交流であるとか人事異動とか、全く一つの大きな組織としても良いと思います」

同じ信者らが機関の運営に関わっていることを考えると、これらの関連団体はすべて一体と見て間違いではないだろう。

団体名に世界・平和・連合・国際などという言葉を冠することで、悪名高い統一教会とは全く無関係の組織であるかのように装っているが、世間を甘く見てはいけない。時間の経過とともに正体はいずれバレるものだ。

この反日カルト教団統一教会の存在は、日本の安全保障を考える上で非常に危険である。なぜなら彼らの目的は、日本の限りなき弱体化だからだ。内部から蝕んで日本を教団の支配下に置く。これが文鮮明の野望だった。この野望は、文鮮明亡き後も教団にそのまま引き継がれている。

政府は一刻も早くこの反日カルト教団統一教会を、正当な手続きを踏んで解散に追い込むべきだろう。解散しても信仰の自由は保障される。しかし、収入に対しての優遇措置は取り消されて税金がかけられる。そうなれば、教団の力は弱体化する。

第二第三者の山上徹也が現れる可能性も薄れるだろう。反日カルト教団統一教会に対する解散命令の施行、これは早急に政府が取るべき重大な責任問題である。