沖縄よ! 群星むりぶし日記

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瀕死の国際通り商店街

市役所で用事を済ませてから国際通りを歩いた。先日、バスの中から眺めた風景を歩きながら確認したいと思ったからだ。それにしても暑い。この夏いちばんの暑さではないだろうか。

辺野古の工事用ゲート前で座り込みを続ける人々の姿が、チラッと頭の中をよぎった。3年前の記憶が蘇る。5月6月7月の3ヶ月間、座り込みに参加した。あの時も暑かった。座っているだけで汗が流れた。今でも100人を超える人々が座り込みを続けているという。忍耐を強いられる事を知っているだけに、その不屈の精神には、ただただ頭が下がる思いだ。

さて、暑さに耐えながら歩く国際通りは、バスの中から眺めた時と同じで、やはり人通りが少ない。そして気になるシャッターを下ろした店舗の数。正確に数えたわけではないが、全体の1割を少し超えているのではないか。予想を超える数である。中には3店舗並んでシャッターが下りている所もある。コロナ災害で打撃を受けた国際通り商店街の、これが実態である。

歩きながら、底冷えがした。ぼくも店舗を構えて商売をした経験がある。だから店じまいする時の苦しみは、よく理解しているつもりだ。経営が立ち行かなくなると収入が途絶える。最悪の場合は、借金だけが残る。この時の言いようのない苦悩は、経験した人間でなければわからないだろう。

これだけ人通りが少ないと、営業を続けている店も、きっと苦しいに違いない。多くの店が赤字覚悟で耐えているはずだ。コロナ災害が完全に終息する日を願いつつ。

しかし、実際の状況は厳しい。今のような状態は、最短でも年内いっぱいは続くのではないか。もっと長引く可能性だってあり得る。だとすれば、今なんとか持ち堪えている店も、次々に倒れていくだろう。

それを食い止めるためには、政府の財政出動しかないはずなのに、財政破綻論と緊縮財政に支配されている安倍内閣に期待することはできない。

一刻も早く、積極的財政出動派が政権を握る必要があるが、残念なことに、与野党問わず、ほとんどの国会議員は緊縮派だ。積極派は、山本太郎率いる「れいわ新選組」と安藤裕議員率いる「日本の未来を考える勉強会」だけである。

この二つの勢力が政権に近づくには、どれだけの日にちがかかるだろうか? 考えるだけで気が遠くなる。今のところ、衰退の道を歩むほかに答えが見つからない。

 

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