沖縄よ! 群星むりぶし日記

沖縄を、日本を、そして掛け替えのない惑星・地球を愛する者として発信していきます。

セブンイレブンの初上陸に浮かれる沖縄、しかしその実態は?

セブンイレブンがついに沖縄にやってきた。まるでお祭りのような開店の様子を琉球新報沖縄タイムス2紙が大々的に報道している。琉球新報の記事。

琉球新報の報道を読むと、セブンイレブンの開業は、県経済に良い影響をもたらすらしい。お客さんの反応も上々だ。

しかし、表の華やかさとは打って変わり、店のオーナーにとってコンビニ経営は、一般の想像をはるかに超えて、あまりにも過酷で非人間的なものなのだ。

実際にセブンイレブンのオーナーになって、本部だけが儲かるようになっている非人間的システムに疑問を抱き、10年前から告発を続ける人物がいる。

れいわ新選組」から立候補している三井よしふみ氏だ。彼の真実の声を聞いて欲しい。

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琉球新報の浮かれた記事を読んだ後に三井よしふみ氏の生の声を聞くと、鮮やかすぎるコントラストに言葉を失い、その落差をどう埋めて良いか分からず途方に暮れるばかりだ。

ぼくもコンビニをよく利用するが、三井よしふみ氏の告発を聞いてからコンビニを見る目が変わった。

24時間営業という利便性の裏で従業員もオーナーも苦しんでいるのだ。その一方で悪魔のシステムを作り上げた本部だけが利益を貪っている。

こんな非人間的で理不尽な商売が許されて良いはずがない。

全国のコンビニのオーナーと従業員を救済するために、コンビニの実態を熟知する

三井よしふみ氏を当選させて国会に送ろう!

今日ポスターを4ヶ所に貼ってきた。4店舗の方が快諾してくれた。予想はしていたが確かにポスティングよりポスター貼りは何倍も難しい。

了解を得る交渉が必要だからだ。しかしそれでもこのささやかなるボランティア活動を続ける理由は「れいわ新選組」全員の当選を願ってやまないからである。

 全国を精力的に飛び回る山本太郎氏を少しでも励ますことができればと思ってのうえなのである。