沖縄よ! 群星むりぶし日記

祖国は日本。郷土は沖縄。日本を愛し、沖縄を愛する者として、発信していきます。

緊縮財政派と積極財政派の仁義なき戦い

今から約8年前、ぼくは東京で暮らしていた。午後、外出しようとしたら突然マンションが大きく揺れた。

沖縄に比べると東京は地震が多い。慣れているつもりだったが、これまで経験したものよりはるかに巨大で、建物が完全に崩落するのではないかと恐怖を覚えるほど激しく揺れた。

東北大震災。

生まれて初めて経験する巨大地震。そして映画でしか見たことのない巨大津波。これだけでも想像を絶する光景なのに、福島の原子炉爆発が追い打ちをかける。

いったいこの国はどうなっていくのだろう?

心身が凍りつく不安な日々がはじまった。ひと月後、ぼくはふるさと沖縄に帰っていた。職場の同僚が言った言葉が今も耳に残っている。「帰れる故郷のある人はいいね」

それでも後ろめたい気持ちは少しもなかった。危険な場所から逃げてなぜ悪い。

しかし、東京を含む東北周辺の人々は、この先も同じ場所で生きていかなければならないのだ。当然それなりの覚悟が必要になる。その中に覚悟を決めて不条理に立ち向かう決心をした人間がいた。

山本太郎

若い一人の芸能人の目に、原子炉爆発がどう映ったか? 優先順位の第一は人々を被曝から保護することのはずだが、政治も企業もやっていることは保身にしか見えない。

山本氏はこの矛盾の正体を突き止めるために、積極果敢に行動を開始する。真実を言うと都合の悪くなる人々がいる。それが原因で山本太郎は芸能界を辞めざるを得なくなった。

山本太郎氏が政治を志す直接のきっかけとなったのは福島の原子炉爆発であったという事実を、ぼくは知らなかった。

下の動画は、山本氏が参議院議員に当選して間も無く取られたインタビューである。

このインタビューを見ると、山本氏の初心が少しも色褪せることなく、現在まで続いていることがわかる。

当選回数を重ねるごとに初心を忘れて保身に走る政治家が多い中で、山本氏のこの真っ直ぐな性格に惜しみない拍手を送りたい。

www.youtube.com

「新党 今はひとり」で出馬して参議院議員に当選。この時からすでに山本氏の政治目標、政治理念は明確だった。

国民のために働く。

当たり前のようだがこの国の政治家たちは違う。自民党経団連に忖度し、リベラル政党は労働団体に忖度する。決して国民全体に対してではない。

6年間の政治活動で山本議員は猛勉強して多くのことを身につけた。彼の動画をずっと追いかけている人間には分かる。

令和の新しい御世に、国民のために働くとはどういうことか? その結論が積極財政による「8つの緊急政策」である。

バブル崩壊の後、橋本政権は消費税を3%から5%へ引き上げた。これが直接の要因となり日本は地獄のデフレスパイラルへと落ち込む。

以来22年間、世界の主要国で経済成長率も賃金上昇率も最低のゼロ成長国家となった。

その原因ははっきりしている。政府の緊縮財政策である。国民の生活を底上げするような投資をしないばかりか、消費税を上げて(安倍政権は5%から8%へ引き上げ、10月に10%引き上げ確定!)国民の生活を余計に苦しくする。

この犯罪的な経済失策が続けば、明らかに我が国は衰退を極め取り返しのきかない底なし沼に陥ってしまう。

そうさせない為には、真逆の積極財政を実行する必要がある。その為に立ち上がったのが山本太郎議員率いる「れいわ新選組」であり、三橋貴明氏が提唱する「令和の政策ピボット」だ。

いずれも政府による積極財政出動によるデフレ経済脱却を訴えている。

しかし現在のところ圧倒的に緊縮財政派が多数を占めて有利な状態にある。安倍内閣財務省経団連、御用学者の面々、そしてあろうことか労働組合の連合までもが消費税10%への引き上げを政府に要請したというのだからたまらない。

やるかやられるか、生きるか死ぬか。すでに仁義なき戦いは始まっているのだ。いうまでもなく我々が立つべき場所は、「れいわ新選組」と「令和の政策ピボット」の側である。

 

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