沖縄よ! 群星むりぶし日記

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安倍晋三の外交能力はゼロ、否マイナスだ

「シンゾーしかいない」

来日したトランプ大統領の要請を受けて、安倍首相はイラン訪問を決意した。無二の親友ドナルドの要請を断るわけにはいかない。環境整備を図るために、中東諸国の首脳級に相次いで電話をかけた。 

6月8日の産経新聞の記事は、「現職首相のイラン訪問は昭和53年の福田赳夫氏以来、約41年ぶり」などと持ち上げているが、期待を大きく裏切る無残な結果に終わった。

イランの最高指導者ハメイニ氏との会談の折、ホルムズ海峡を航行していたタンカーが何者かによって攻撃された。日本の会社が運用するタンカーだから、事件を知った安倍は絶句したに違いない。 この事件をGuardian紙が詳しく報じた。

The incidents also added to security fears over oil tankers travelling through the strait of Hormuz - a chokepoint for the global oil and gas trade - and appeared to have ended a Japanese - led mediation effort between Tehran and Washington.

この事件で、日本によるイランと米国の仲裁は失敗に終わった。

The incident took place on a day when iran's supreme leader, Anatollah Ali  Khamenei, bluntly rejected the proposal of a resumption of US - Iranian talks, as suggested by Japan's prime minister, Shinzo Abe, on a visit to Tehran. Abe widely thought to have the blessing of Donald Trump in offering to open a channel of communication between the US and Iranian leaders.

But after Khamenei's rejection and the tanker attacks, the US president followed suit, posting a tweet saying: " I personally feel that it is too soon to even think about making a deal. They are not ready, and neither are we ! "

事件が起きたのは、イランの最高指導者ハメイニ氏が、安倍首相の提案、米国とイランの対話再開をあからさまに拒否した日だった!

対するトランプ氏のツイートは全く他人事のようだ。「取引するには早過ぎた。彼らも我々も準備が足りなかったのだ

Khamenei dismissed the notion of talks with the US, saying in a series tweets : " I do not consider Trump as a person worth exchanging any message with and I have no answer for him, nor will I respond to him in the  future. "

He said Iran had no plan to build nuclear weapons, but if it wished to do so, the US would be unable to stop it. Pompeo said the attacks on the tankaers were intended as an insult to the Japanese leader. " Iran's supreme leader rejected Abe's diplpmacy today by saying he has no response to President Trump and will not answer " he said.

ポンペオ氏曰く、タンカーへの攻撃は日本の首相を侮辱する目的で成されたものだ。

ガーディアンの記事から浮かび上がってくるのは、安倍首相に仲介役を依頼した米政権のよそよそしい態度と、イランと米国に挟まれてなす術を知らない可哀想な日本の指導者の姿である。

ハメイニ氏に拒否される前のロウハニ大統領と安倍首相の共同会見の模様を産経新聞が報じている。

その中で安倍首相は次のように述べている。

ここまでの道のりは長かった。でも、ここからの道のりは広くて見晴らしの良い、景色の良い道になるはずだと私は確信しています。

しかし、現実は小説よりも奇なり。

その後、最高指導者ハメイニ氏に仲裁案をあからさま(bluntly)に拒否され、さらに日本のタンカーが攻撃を受けるという、これ以上考えられないような屈辱を浴びせられたのだ。

まるでイランと米国が共同でシナリオを書き、安倍がまんまとそれと知らずに罠にはまった。勿論ありえない話だが、ほんとうだとしても、ちっともおかしくない気がするから不思議だ。

泣きっ面に蜂の安倍晋三。19日には党首討論が予定されているらしい。今回の屈辱から何の教訓も得ず、相変わらず質問の核心をはぐらかし、空威張りする子供のような姿を見るのかと思うと気が重くなる。

さらに恐ろしいことは、安倍内閣の支持率が4割以上あるという信じられないような現実だ。この国はもう終わっているのかも知れない。

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