沖縄よ! 群星むりぶし日記

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三橋貴明氏を財務大臣にして日本経済復活を!


三橋TV第95回 【MMTで弱者救済、国防強化、ILC建設を!】

前回に続いて三橋貴明氏の動画を掲載させていただく。今回は三橋TVから。

この中で三橋氏は、財務省が最も国民に知られたくない(らしい)財政システムについて明らかにしている。

OMF(Overt Monetary Financing 明示的な貨幣供給)

専門用語で分かりづらいが、きれいな図を使いながら説明してくれているので、ぼくのような経済の素人にも理解しやすい。

内容を要約すると

  • 政府は国債を発行しなくても貨幣を供給できる
  • 日本銀行財務省証券を渡して日銀当座預金を発行してもらう
  • 統合政府(日銀+政府)内でのやり取りだから返済の必要なし
  • 税金の徴収も国債の発行も要らない

これが事実なら夢のような話である。間違いなく日本の経済にメガトン級の衝撃波をもたらすことだろう。社会の大変革を引き起こすほどの衝撃波だ。

三橋氏も指摘しているように、弱者救済の切り札にもなり得るのだ。それどころか、運用次第では日本経済を半永久的に成長させ続けることさへ可能である。

そこで疑問が湧いてくる。政府は無限に財務省証券(例えば100兆円)を発行できるのか?

答えは「できる」。ただし条件付き。悪性インフレにならない規模で、という条件が付く。まともに経済運営できる能力が政府にあれば、なんら問題ないという話。

にも関わらず、なぜ政府はこの夢のような財政システムを使わないのか?

実に不可解である。財政法4条の制約を律儀に守る財務官僚のせい?日銀に隠然たる影響力を持つらしいロスチャイルド家の影?

凡人の想像を超えて闇は深いのかもしれない。しかし仮に闇の奥深く、悪魔が存在するとしても、光を照射すればよいだけの話だ。闇は消えて、悪魔はひっそりと退散せざるをえなくなるだろう。

三橋氏が強力な投光器を用意してくれた。次は勇気と決断力のある政治家の出番だ。政治が動かなければ、夢の財政システムは夢のままで終わってしまう。

れいわ新撰組」に国会でキャスチングボートを握るほどの勢力を与えて、三橋貴明氏を財務大臣に指名してもらおう!

推奨サイト 

チョイさんの沖縄日記

海鳴りの島から

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Osprey Fuan Club うようよ対策課 

三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」

https://www.reiwa-shinsengumi.com