山本太郎参議院議員が一人で立ち上げた「れいわ新撰組」が勢いづいてきている。
昨日、仙台市青葉区で街頭演説に立った山本代表は、寄付金が1億200万円に達したことを報告した。今月末と予想していた目標額を超えたことになる。
山本代表の訴えが国民の間に広く浸透しつつある何よりの証拠だろう。この先、山本代表の身に異変さへ起きなければ、予想より早く3億円達成の声が聞けそうだ。
しかし、最終目標額は10億円である。山本代表は7月に予定されている参議院選挙は衆議院解散でダブル選になると読んでいる。それにめいっぱい対応するためには最低でも10億円は必要と計算しているのだ。
10万人が1万円寄付すれば10億円になる。「れいわ新撰組」の立候補者全員を当選させたいので、ぼくは1万円寄付するつもりだ。
毎月一度楽しみにしているグラスビール付きヒレカツ定食を5ヶ月我慢すれば良いだけの話。ネットでボランティア登録も済ませた。
さて「れいわ新撰組」と並んで注目すべき政策集団が誕生した。三橋貴明氏主導による「令和の政策ピボット」だ。
呼び掛け人20名の中には伊藤貫、佐藤健志、中島岳志諸氏の名前も載っている。右か左かの不毛な枠を大きく超えた政策集団であることが見て取れる。
このサイトの中には、三橋氏と山本太郎議員の対談番組も掲載されている。この番組は3部構成で、ぼくも以前見て当ブログでも取り上げたことがあるが、視聴回数がなんと20万回を超えたらしい。
「れいわ新撰組」が掲げる政策と「令和の政策ピボット」の政策には共通する箇所が多い。両者が切磋琢磨して、その政策が国民の間に浸透していけば、『令和』の新しい御世に、良い意味で劇的な社会変動が起きる可能性がある。
その可能性を実現させるための第一歩として、「れいわ新撰組」所属議員を数多く国会に送り出す。そして彼らに、今のヘナチョコ国会を根底から作り変えてもらおう!
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