沖縄よ! でぃぐぬ花日記

祖国は日本。郷土は沖縄。日本国を愛し、沖縄を愛する者として、発信していきます。

政府の紐付き交付金をあてにする古い政治から自立型経済を目指す新時代の政治へ

今12時50分、激しかった風雨が嘘のように静かになった。台風の目の中にすっぽり入ってしまったのだろうか?

昨夜から今朝にかけて、玉城デニーの演説をYouTubeで繰り返し何度も聞いた。聞くたびに感動を新たにしている。彼の政策を要約すると次のようになるだろうか。

経済は政府の紐付き交付金に頼らない自立型を目指す。自立型経済を確立拡大することで、県民所得を増やす。それで子どもの貧困問題を解消していく。

経済を成長させ豊かになるためには平和でなければならない。そのためにも、今や経済発展の阻害要因でしかない辺野古新基地建設は阻止する。土地を奪われて造られた普天間飛行場は、当然の権利として県民の手に取り戻す。

以上簡単過ぎて申し訳ないが、もっと詳しく知りたい方は、YouTubeをご覧頂くか、昨日の当ブログの玉城候補のインタビューを参照して頂きたい。さて、一方の佐喜真候補の方はどうだろうか。

彼の経済政策は、玉城デニー候補と180度異なる。自立型経済ではなく、政府の交付金を増やしてもらって、県民所得を300万円まで引き上げると言っているのだ。

アホか。

政府の交付金は紐が付いていて、各家庭に現金を配ることはできるはずもない。一体どうやって300万円まで増やすのだ?

そのためにはデニー候補のように、きめ細かな経済政策を構築する必要があるが、佐喜真氏にはそれがない。おそらく大型公共工事を考えているのだろうが、それでは本土の大手建設会社に利益をがっぽり持っていかれる。我々県民が何度も何度も目にしてきたことだ。

佐喜真候補が言う政府との太いパイプとは、増額してもらって流れてきた交付金を本土に逆流させるシステムに他ならない。沖縄振興策は長いことそのシステムでやってきた。おかげで公共インフラは見違えるように整備されたが、県民所得は未だに全国最下位のままであるのは、この利益逆流システムに原因があるのだ。

この古いシステムを佐喜真候補は踏襲しようとしている。辺野古新基地工事も大型公共工事である。佐喜真氏が辺野古新基地建設の是非について、一言も言わない理由がこれで明確ではないか。

大型公共工事をいくら増やしても、県民所得が300万円になることは絶対にありえない。自民党得意の有権者目眩し戦術に過ぎない。広げた大風呂敷にいくつも大きな穴があいているようなまやかしのキャッチフレーズに騙されてはならない。

佐喜真候補の演説会には、小泉進次郎が3回、菅義偉が3(4?)回もやって来た。これは何を意味するか。佐喜真候補は自分の政策に自信がないから、客寄せパンダと政界ナンバー2の官房長官に登場してもらったのだ。政府との太いパイプを誇示したいのだろうが、そのパイプは利益逆流の腐ったパイプである。

いったいこの選挙の主人公は誰だ?小泉進次郎か、菅義偉か?人気と権力のある応援弁士に頼らなければ、自分の政策を県民に理解してもらう自信がないのか。佐喜真淳は、主体性も能力もない実に哀れな男だ。

デマ常習犯・ボギー手登根(手登根安則チャンネル桜「沖縄の声」キャスター)と繋がり、沖縄で暗躍する日本会議のメンバーでありながらひた隠しにする佐喜真淳のような不誠実な人間を間違っても沖縄県知事にしてはいけない。

今回の沖縄県知事選挙は、政府の紐付き交付金をあてにする古い政治の佐喜真淳候補と自立型経済の新時代に向かう玉城デニー候補の一騎打ちである。

「誇りある豊かさ」を目指すなら、沖縄県知事の椅子に座ってもらう人は誰か、すでに答えははっきりしている。

無党派層の皆さん、魂の一票を是非、我らが愛すべき玉城デニー氏へ!