沖縄よ! でぃぐぬ花日記

祖国は日本。郷土は沖縄。日本国を愛し、沖縄を愛する者として、発信していきます。

杉田水脈はポンコツ議員⁉️

国民のために働くのが国会議員の使命であるはずなのに、「生産性がない」と決めつけて、国民そのものに他ならない性的少数者を差別する。

こんな低脳国会議員に国民の税金で高い歳費を支給する必要はない。杉田水脈議員は、自分が国会議員にふさわしくないことを認めて、潔く直ちに辞職すべきだろう。

新潮45』に載った杉田議員の問題記事を非難する多くのコメントの中で、特に際立つのは橋下徹の辛辣なる批判である。かつて杉田議員は日本維新の会から立候補し、橋下党首(当時)の応援もあって当選したことがあった。

その後、維新の会は分裂し、杉田議員は石原慎太郎派に所属して落選した。そんな経緯を説明して橋下氏は次のように述べた。(「橋下徹の即リブ!」より)

ポンコツの一人だ。責任の一端は僕にもある。応援に来てくれと言ってきたから行ったのに、一度選挙に落ちたら、橋下はなんだかんだと言って批判してきた」

「自分は保守だ、日本の歴史や伝統文化を守れ、国を背負ってとか言っている連中に限って恩知らずが多い。礼儀がなってない。その後、一生懸命、国士気取り活動しているうちに目に止まったのか、自民党で出て通った。なんで安倍さんは選んじゃったのか。自民党というのは、そういう議員まで全部抱え込んでいくから。でも、こういう国士気取りはもうダメだ」

「僕は"ネトウヨ"という言葉が嫌いだけど、ネットの中には、いわゆる"国士気取り"、威勢の良いことを言っているような人を応援する一部ユーザーがいる。そういう人たちに拍手喝采を受けながらずっとやってきた人。彼女の意見は意見として、特定の個人の名誉を毀損しない限り表現の自由だとも思うが、僕は絶対に反対だ。税金使っている国会議員だし、日本で一番生産性がないのはお前だ。アホか!」

政界を下野した後も橋下節は健在だ。彼の魅力は何と言ってもはっきりと物を言うところにある。物事の本質をはぐらかす政治家が多い中で、明確な論理で直球勝負する橋下徹は、異色の存在だ。よく勉強しているし、勇気もある。決断力もありユーモアもある。演説も上手く政権に執着しない潔さ、陽気な性格は、今のところ、日本の総理大臣に最適の存在と言えるだろう。

第二の田中角栄になる可能性が大いにある、と言いたいところだが、両者には大きく異なる面がある。田中角栄は議院内閣制を大いに活用して、仲間を増やす能力に長けていた。その能力を最大限に発揮して自らの手で総理の椅子を掴んだ。

橋下徹は自ら汗をかいて仲間を増やす能力は希薄だ。自ら認めているように、親睦会で仲間が集まるのは松井知事の周りで、気がつくと自分は一人で鍋をつついていた。

田中角栄と違い、仲間から慕われることがない、と言うより少ない。法律の知識、行動力と実行力、そして決断力と勇気、聴衆を惹きつける演説のうまさ、いずれも田中角栄に肉薄するが、スケールの大きい発想力は到底及ばない。

田中角栄は100年に一人出るか出ないかの天才政治家だった。タイムマシンで蘇ったなら、プーチン大統領と互角の外交を展開しただろう。習近平主席を上手く丸め込んだであろう。田中角栄が健在なら、日本経済がこれほど落ち込むことはなかった。

その田中角栄を日本人は自らの手で葬り去ったのだ。マスコミはこぞって金権批判を繰り返し、裁判官はロッキードのコーチャンに刑事免責を与えて暗黒裁判で田中を裁いた。

田中の金権政治を批判した若き石原慎太郎は年老いてから、2年前『天才』という田中角栄を描いた本でたっぷりと印税を稼いだ。田中角栄亡き後、日本は経済も政治も下降線をたどり始めて今日に至った姿が明らかになっている。

橋下徹待望論が消えない今の政治状況で、国士気取りの杉田水脈のようなポンコツ議員が幅を利かすほど日本は、経済も政治も余裕はないのである。

しかし、橋下徹待望論にしても、議院内閣制で彼が総理大臣になる可能性はゼロだ。大統領制なら彼が大統領になる可能性は大いにあり得る。大統領制にするには憲法改正が必要だが、100年経っても無理だろう。