沖縄よ! 群星むりぶし日記

沖縄を、日本を、そして掛け替えのない惑星・地球を愛する者として発信していきます。

弱者に強く、強者に弱い海上保安庁は売国政治家安倍内閣の写し絵そのものだ

昨日、辺野古新基地に使う石材を積んだ台船が本部港を出た。それに抗議するため反対派の乗る船が台船に近づいていった。すると、その抗議船を海保のゴムボート2隻が左右から体当たりして停船させた。それだけではない、定員5名の小さな抗議船に保安官3人が乗り込んで騒いだため、船は激しく揺れて乗っていた女性が1人海に転落した。その様子を沖縄タイムスが報道している。同乗していた北上田氏も自身のブログ「チョイさんの沖縄日記」でさらに詳しく動画も入れて報告しているので、ぜひそちらも見てもらいたい。明らかに海上保安庁の行動は、反国民的行動である。今の安倍内閣売国内閣のため、下部組織の海上保安庁が反国民的になるのは当然といっても間違いではない。小さな船で抗議する市民を強権で押さえつける海保が、尖閣列島で何をやっているか?尖閣列島近海で漁をする地元の漁船を規制し、追い返しているのである。中国の海警局の公船が領海に侵入しても、アナウンスで警告するだけ。そして多くの中国漁船が尖閣列島近海で漁をしても追い払うことはしない。いったい、海上保安庁は誰の味方なんだ?行政のトップが意気地のない売国政治をやるからこういうことになるのだ。売国政治家は全員、今すぐ腹を切れ!