沖縄よ! でぃぐぬ花日記

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理念なき衆議院解散:やはり安倍晋三は頭の悪いお坊ちゃんだ

安倍首相が衆議院解散を決断した。すでにさざまな憶測が飛び交っているが、安倍首相の意図は明らかだ。今月召集される予定の臨時国会に於いて、「加計学園問題」を再び野党から追及されて窮地に追い込まれ、回復しつつある支持率が、またもや急降下する危険を回避するためである。

明らかに保身のためだけの理念なき衆議院解散である。なぜそう言えるか。今の政治情勢は与党に有利に動いている、という現実を見る必要がある。船出したばかりの前原民進党は、山尾議員の不倫問題で躓き、離党者が相次ぐ泥船状態だ。若狭衆議院議員が率いる日本ファーストの会は、まだ発足したばかりで小池都知事都民ファーストとどのような形で組むのか、はっきりした姿が見えてこない。小沢一郎議員が中心になってまとめようとしている、共産党を含む全野党の選挙協力がうまくまとまるかどうかも、まだなんとも言えない状況だ。

この野党全体の体たらく状態を見て、安倍首相の心が動いたとしても、不思議ではない。政治家はリアリストでなければならない、俺も政治家だ、この絶好の機会を逃してはならない、よし衆議院解散だ!

これ、解散権の私物化ではないか。どこに解散するための大義があるのだ。安倍首相は一体何を考えているのだ。現在、与党は数の上では圧倒的多数を占めているではないか。強行採決に訴えても、実現したい政策を成立させることのできる有利な態勢ではないか。実際今まで何度も強行採決してきたはずだ。

にもかかわらず、いま衆議院を解散させる目的は何か?どの角度から考えても、「加計学園問題」逃れの保身の目的以外あり得ない、としか思われない。しかも、北朝鮮情勢が緊迫している最中である。国家の存亡に関わる、戦後最大の危機的状況の最中である。安倍首相にとって、国家よりも自分の身が大事らしい。もし国家の方が大事と思うなら、安定議席数を確保しているいま、北朝鮮情勢について野党と真剣に議論を交わして、最善の対策を取るべきではないのか。国家の安全保障について与党も野党も共同で対処する姿勢を、国内と国外に同時に示すべきではないのか。

与野党間に意見の相違があれば、議論を通じて国民の前に明らかにし、政府がとるべき最善の策を導き出すよう最大限の努力をすべきではないのか。しかし、安倍首相はそうしないで、臨時国会の冒頭で解散する意向だという。

安倍首相は国民が想像している以上に、「加計学園問題」で追及されるのを恐れているようだ。真実が明らかになると、共犯罪で刑事告発される可能性があるからだ。それほど「加計学園問題」は安倍首相にとって深刻な事案になっている。それ故に野党の追及を逃れるために思いついた衆議院解散!

私利私欲、自己保身のための衆議院解散!やはり安倍晋三はお坊ちゃん政治家だと言わなければならない。世間に揉まれて苦労したことのないお坊ちゃん。政治家の家系に育てば、それなりに政治の処方箋は身につくだろう。しかし、それだけではただの国会議員にしかすぎない。政治の頂点に立ち、一億二千万の人口を擁する日本国を舵取りするには、それ相応の切れる頭脳と判断力と決断力、そして度量の大きさと同時に巨大な責任感が必要である。そして命は天に預けて、いつ死んでも構わないという捨身の覚悟が必要である。

しかし、安倍晋三にはそのほとんどが欠けている。あるのは軽薄なる打算と実を結ばない標語を連発する低次元の才能だけだ。日本国の指導者としては不適格者である、と言わねばならない。昨日の拉致問題に関する集会で「 拉致問題安倍内閣で解決するとの強い覚悟の下、北朝鮮に決断を迫っていく」と述べたらしいが、総理大臣になって一体何年になるというのだ。伝え聞くところによると、その間ほとんどなんの努力もしてこなかったというではないか。にもかかわらず、同じ調子で同じ文句を繰り返す鈍感さ、面の皮の厚さ。家族会の方々が不憫で身の震えを抑えることができない。巧言令色鮮し仁、だ。

選挙に突入すれば、「北朝鮮危機にうまく対処できるのは自分だけだ」と繰り返し繰り返し訴え続けるつもりだろう。選挙の結果、政権交代は起きないにしても、今の議席数を減らしたらいったいどうするつもりだ?踏んだり蹴ったりではないか。国策の遂行にいよいよ難渋する羽目になるだけではないか。その可能性は大いにありうる。プーチン大統領習近平主席、金正恩将軍の笑い声が聞こえてきそうだ。

安倍晋三、すぐに総理の座を降りろ!

 

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