沖縄よ! でぃぐぬ花日記

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トランプも安倍も政治の大先輩プーチン大統領の発言に耳を傾けよ

北朝鮮水素爆弾実験の成功により、核不拡散条約(NPT)と言う戦後長く続いた世界体制が崩壊しつつある。金正恩という異端の若き独裁者が世界を相手に、無謀とも思える強行姿勢を貫いている。地政学的に不利で困難な貧乏国に生まれるという宿命を背負った若者が、戦後の世界体制を大きく揺さぶっている。このハングル文化を体現する男の行動は、ある意味、かつての独裁者、故フセイン大統領、故カダフィ大佐をも凌駕するしたたかな計算と覚悟を備えているように見える。果たしてこの男、単なる狂人なのか、それとも軍事的政治的天才なのか?彼の本音は何だろうか?なぜこれほどまでに頑なに核開発に執着するのか?トランプ大統領をはじめとする、西側諸国の指導者たちの発言を、何度聞いたところでわかりはしない。ならば、プーチン大統領に登壇してもらおう。プーチン大統領BRICS首脳会談での最終日の発言は、その疑問に対する解答とまでは言えないまでも、大きなヒントを与えてくれると思われるからだ。昨日のGuardianの記事から。

The Russian president, Vladimir Putin, has warned that the escalating North Korean crisis could cause a “planetary catastrophe” and huge loss of life. “Ramping up military hysteria in such conditions is senseless; it’s a dead end,” he told reporters in China. “It could lead to a global, planetary catastrophe and a huge loss of human life. There is no other way to solve the North Korean nuclear issue, save that of peaceful dialogue.”
On Sunday, North Korea carried out its sixth and by far its most powerful nuclear test to date. The underground blast triggered a magnitude-6.3 earthquake and was more powerful than the bombs dropped by the US on Hiroshima and Nagasaki during the second world war.
Putin was attending the Brics summit, bringing together the leaders of Brazil, Russia, India, China and South Africa. Speaking on the final day of the summit in Xiamen, China, he said Russia condemned North Korea’s provocations but said further sanctions would be useless and ineffective. Foreign interventions in Iraq and Libya had convinced the North Korean leader, Kim Jong-un, that he needed nuclear weapons to survive, Putin said.
“We all remember what happened with Iraq and Saddam Hussein. His children were killed, I think his grandson was shot, the whole country was destroyed and Saddam Hussein was hanged ... We all know how this happened and people in North Korea remember well what happened in Iraq. “They will eat grass but will not stop their [nuclear] programme as long as they do not feel safe.”

プーチン大統領は、今のような軍事的緊張を増長するのはナンセンスであり、世界の破滅を招くだけだ、と言っている。そして、北朝鮮の核問題を解決するには平和的交渉しかないと指摘した。更に付け加えて、北朝鮮の挑発は非難されなければならないが、さらなる制裁は無意味であり、効果的ではないと述べて、次のような注目すべき発言をした。“ イラクリビアに対する外国の介入は、北朝鮮の指導者金正恩に、生き残るために核兵器が必要である、と確信させた。我々は、イラクサダム・フセインに何が起こったか知っている。彼の子供達は殺害された。彼の孫息子は射殺され、イラク全土は破壊されてサダム・フセインは処刑された。我々はこれらのことが、どのように起きたかを知っているし、北朝鮮の人々もイラクで何が起こったか、よく理解している。彼等は草を食べても、自分たちが安全だと思うまでは、核兵器開発を止めないだろう。”

さすが、プーチン大統領、物事の本質をよく見抜いている。トランプよ、安倍よ、プーチン大統領の言葉をよく噛み締めよ。もはや、北朝鮮核兵器保有を公認しなければならないところまで、事態は進んでいると観念すべきだ。トランプも安倍もプーチン大統領の相手ではない。潜り抜けて来た修羅場の数が違う。大人と子供ほどの違いがある。両人は本物の政治家のお手本として、プーチン大統領に学ぶ謙虚な態度を持つべきだろう。見境もなく、前言をひっくり返すトランプだいとうりょう。地球俯瞰外交などと、巧言令色だけの安倍しゅしょう。イラクで何が起きたか君達は知っているか?

あの低脳で馬鹿ブッシュが、ありもしない大量破壊兵器の存在をでっち上げ、イラクをメチャクチャに破壊した挙句、それが原因でISISが誕生した責任を、未だに取らないばかりか、謝罪さへしない米国の政治指導者達。中東を危機的状況から救ったのは一体誰だ?安倍晋三イラク破壊の一端の責任を背負う日本の首相として答えてみろ。何の覚悟も勇気もない安倍晋三に答えられるはずがない。中東の危機を救ったのは、プーチン大統領だ。アサド政権を擁護して、反政府軍とISISを情け容赦なく徹底的に攻撃して、ほぼ壊滅状態に追い込んだのは、プーチン大統領の覚悟と勇断のお蔭である。北朝鮮を第二のベトナム、第二のイラクにしないために、トランプと安倍は、プーチン大統領の言葉をよく噛みしめるべきである。 

 

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