沖縄よ! でぃぐぬ花日記

祖国は日本。郷土は沖縄。日本国を愛し、沖縄を愛する者として、発信していきます。

劉暁波は生きている

劉暁波は生きている。肉体は滅んでも、彼が残した言葉は今も生きている。中国共産党が自滅し、中国が民主化される日が来るまで、劉氏の言葉は民衆の中に生き続け、多くの人々に影響を与え続けるだろう。人間が人間である根本は、人間は自由である、ということに尽きる。劉氏が求めた民主化は、人間が人間であるための最低限の条件である自由の保障であり、当然すぎる要求だった。にもかかわらず、中国共産党は彼を弾圧し、投獄して時間をかけて殺してしまった。一体、中国共産党は何を恐れたのだろうか?なんの武器も持たない、非力な一個人にしか過ぎない男の何を恐れたのだろうか?間違いなく彼の言葉だ。民主化を求める彼の言葉は、独裁政権の正体を暴露し、その基盤を揺るがすほど強力な武器となった。その武器が中国各地で炸裂し始めたら、営々と築き上げてきた自分たちの権益を失うことになるかも知れない。それだけは絶対に許すわけにはいかない。中国共産党はそう考えたに違いない。民主化を唱える中国人は、他にも多数いる。問題は、その声の大きさ、民衆に与える影響力の度合いである。それによって抑圧の加減に違いが生じる。劉暁波氏は、天安門事件のリーダーの一人であり、非暴力で基本的人権を求める行動が評価されて、ノーベル平和賞が、獄中において授与された。劉氏は今や世界的に注目される人物になった。彼を野に放てば、大衆の民主化運動に火がつき、一党独裁が崩壊する。彼だけは生かすわけにはいかない。直ちに消したいが、そうすれば国際的非難が湧き起こり、まずいことになる。時間をかけて、徐々に弱らせて自然死に見せかけてやれ。傲慢で自分勝手な独裁政権がよく使う常套手段だ。我々は、かつてソ連共産党が同じように人間を単なる物として扱い、その自由を抑圧し、罪なき無数の人間を虐殺した歴史を知っている。共産党一党独裁政権は、人類の敵である。彼らは、人間の自由性を、原則として認めない。認めたら、彼らの独裁基盤が崩れるからだ。その思想は一方的片務的であるがゆえに、残虐の限りを尽くして、反省することがない。サルトルは『存在と無』の第2巻で、他者の存在とはどんなものか、哲学的次元で緻密に解明した。私が自由であるのと同様、他者も自由である。私が他者の自由を乗り越えるのと同じように、他者もまた私の自由を乗り越える。このように他者との関係は、そのお互いの自由性において、抜き差しならないものとなる。「私の意識は他者の意識の死を求める」とヘーゲルは言った。相手が意識のない石ころなら、投げ捨てようが打ち砕こうが、私の自由だ。だが、意識を持つ人間だと、そうはいかない。お互いの自由を認めないならば、社会が成立しなくなる。たとえ抜き差しならぬ関係でも、お互いの自由を認める他に、人間が生きる道はない。この認識こそ、民主性を保障する根本である。だが、共産党一党独裁政権は違う。人間の自由を原則認めない権力にとって、民主性は敵である。ゆえに、人間存在の本来のあり方を否定する共産党一党独裁政権は人類の敵であり、打倒しなければならない。劉氏と同じように、民主化を求める中国人はたくさんいる。我々は出来るだけ彼らと連携し、1日も早く中国が民主化されるよう働きかけるべきだ。


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