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沖縄よ! でぃぐぬ花日記

祖国は日本。郷土は沖縄。日本国を愛し、沖縄を愛する者として、発信していきます。

トランプ政権が変だ

ティラーソン国務長官とラヴロフ外相の会談は、平行線で終わったようだ。ティラーソンがchemical weapon attackはシリア政府がやったことだと決めつけたのに対して、ラヴロフ外相は確たる証拠がないと反論し、国連による徹底した調査を主張した。
そして、今日のスプートニクが新たな事実を伝えている。
On April 4, the National Coalition for Syrian Revolutionary and Opposition Forces blamed the Syrian government for a chemical weapon attack in Khan Shaykhun in the Idlib province.
Damascus denied any involvement in the Idlib incident, while the Syrian army said it does not possess chemical weapons.
The Russian Defense Ministry said on April 5 that the airstrike near Khan Shaykhun by the Syrian air force hit a terrorist warehouse that stored chemical weapons slated for delivery to Iraq, and called on the UN Security Council to launch a proper investigation into the incident.
この文章を読むと、シリア軍は化学兵器の所有そのものを否定している。そして、Khan Shaykhun 近くにあるテロリストの倉庫をシリア軍が空爆した。その倉庫にはイラクに運ばれる予定の化学兵器が貯蔵されていたことがわかる。
つまり、Khan Shaykhun で発生した毒ガス事件の毒ガスはテロリストの所有物であったと言うことだ。とすると、あの衝撃的映像を流したのは誰か?現在の状況で化学兵器を使って、シリア政府にどんなメリットがあるか?国際社会から非難されるのは分かり切ったことだ。実に、不可解なことが多すぎる。
ラヴロフ外相が主張するように、国連は、徹底した調査を行うべきだ。真相を闇に葬ってはならない。
そして昨日、トランプ政権は22000ポンドもある巨大な爆弾を、アフガニスタンに投下したらしい。トランプ大統領はそれを称賛したと言うが、軍事アナリストは、その効果を疑問視している。
The use of the giant bomb, dubbed the Mother of All Bombs," won't give any strategic advantage to America in Afghanistan, despite US President Trump hailed the attack a great success, military analysts told Sputnik.
WASHINGTON (Sputnik) — The use of a 22,000 pound Massive Ordnance Air Blast (MOAB) bomb, the largest conventional weapon in the US military arsenal, will have no discernible effect in changing the course of the war in Afghanistan.
ニックネームが「the Mother of All Bombs」と言う爆弾は、2003年に配備されてから一度も使われていない。今回が初めてと言うことだ。しかも、それを使った明確な目的に疑問符がつくことを考慮すると、単なる兵器のリサイクルだったのではないか、と言う論理にたどりつく。事実そうだとしたら、トランプ政権は異常をきたし始めている。歴史の浅い、実験国家アメリカが、再び暴走し始めた、と見るべきだろう。