沖縄よ! でぃぐぬ花日記

祖国は日本。郷土は沖縄。日本国を愛し、沖縄を愛する者として、発信していきます。

悪口コラムニスト高山正之

高山氏が変見自在というコラムで、「韓国人翁長」のタイトルで、沖縄を侮辱している。タイトルだけで氏の人間性が疑われるのに十分だ。韓国の悪口を散々述べたうえで、次のように綴っている。

< 沖縄は朝鮮に似る。 琉球王朝北朝鮮と同じで、共産主義独裁を敷き、民を苦しめ、農地を荒廃させた。 見かねた島津藩が悪政を廃し、民は喜んだ。 明治維新後、鍋島公が県知事で赴任すると、琉球王は清に救援を乞い、英国にも直訴した。 ハーグ万国平和会議に直訴した李氏朝鮮と同じことを30年前にやっていた。
先の戦争で米軍は沖縄を太平洋戦略拠点として総力を挙げて占領した。 アマーコストはその重要性を「宝石」に譬えた。 日本は懸命に守った。 特攻を繰り出し、戦艦大和も出した。 それを「捨石にされた」と恨み言を言う。 被害者意識は朝鮮の言う「七奪」より酷い。
第3代の沖縄高等弁務官ポール・キャラウェーは沖縄を「日本も羨む高所得地域にする」と金融を支援し、医療環境も改善した。 しかし融資先は銀行の身内や顔役だけ。 いい医薬品は本土にみな横流しした。 米国の善意は特権と腐敗しか生み出さなかった
無能で見栄っ張りで努力もしない。 そのくせ口では自治拡大を叫ぶ。 キャラウェーは切れて「沖縄の自治など神話だ」と言った。気付けば日本は五輪を開くほど復活していた。 「驚異の再来」を見た米国はふとルーズベルトを思い出した。 そうだ。 荷厄介は日本に押し付けよう。 日本は困惑し、疲弊するだろう。 翁長は朴槿恵に似て、期待によく応えている。’15.8.13・20の週刊新潮より>

この人の論述方法に特徴的なのは、事実と嘘を混合させて、歴史の真実を歪な形にすることである。

<沖縄は朝鮮に似る。琉球王朝北朝鮮と同じで、共産主義独裁を敷き、民を苦しめ、農地を荒廃させた。見かねた島津藩が悪政を廃し、民は喜んだ。>

どのような史料に基づいてこんなデタラメなことを平気で言えるのだろうか?同じようなことを言う沖縄の言論人もいるが、嘘である。1609年に琉球を侵略した島津藩のおかげで、今まで王朝に収めていた租税の他に、藩に納める分が増えて民は苦しんだのである。以来、ウチナーンチュのヤマトゥンチュに対する不信感が醸成されることになる。これが歴史の真実だ。

キャラウェイの沖縄自治神話発言については、1月26日の当ブログで高山氏を批判した通りで、ここで繰り返すつもりはない。興味のある方は、同日付の当ブログを参照されたい。

< 無能で見栄っ張りで努力もしない。 そのくせ口では自治拡大を叫ぶ。 >

などとは、同じ日本人のくせして、時の支配者キャラウェイに同調する高山正之という人間は、いったい自分を何様だと思っているのだろうか?

< 荷厄介は日本に押し付けよう。 日本は困惑し、疲弊するだろう。 翁長は朴槿恵に似て、期待によく応えている。>

氏は思い込みで事実を歪曲している。氏の人間性を疑わざるを得ない。悪意しか感じられない。韓国人だけでなく沖縄人も侮辱した差別発言だ。氏の罪は大きすぎる。こんな男を許すわけにはいかない。