沖縄よ! 群星むりぶし日記

沖縄を、日本を、そして掛け替えのない惑星・地球を愛する者として発信していきます。

憲法改正を急げ!

安倍総理、全精力を傾けて憲法改正を急げ。

冗談で言っているのではない。いまの我が国の閉塞状況は極限に達している。拉致問題尖閣問題、等を解決するのに、もはや従来の外交のやり方に限界があるのは明らかだ。その原因ははっきりしている。現憲法では自衛隊を動かすことができない。これが最大の原因である。

北朝鮮は核で我が国を威嚇し、中国共産党尖閣諸島を奪いに来ている。これに対抗する手段は一つしかない。自衛隊を国軍に昇格させて、抑止力を完璧にすることである。大多数の国民が、もはやそれ以外の解決方法はないと思っている。

在日米軍に頼りきってはならない。なぜなら彼らは、かつての敵国だからである。勿論、敵対する必要はないが、制限なき信頼は危険である。賢く利用することだ。嘉手納空軍基地と第七艦隊だけを残し、沖縄の海兵隊は撤去して貰う。これで沖縄問題は完全ではないが、概ね解決する。正論を強く主張すれば、米軍も納得するだろう。

米軍の顔をたてるため、日米地位協定の改定も当分の間、見合わせて、我慢する必要があるかもしれない。これらのことを達成するために憲法を改正するのだ。禊祓いをして、自主憲法を制定せよ。

第九条

一、国防の為、国軍を保有する。ニ、他国への侵略は、これを行使しない。

安倍総理はもともと憲法改正論者ではないか。ならば、総理になって4年にもなるというのに、何をぐずぐずしているのか。自分の思いを、正直に国民に訴えれば、賢い国民は必ず理解する。反対勢力と堂々とわたりあって、中央突破して、指導力を発揮せよ!

森友学園問題などは小さな問題である。総理には日本国の舵取りをする大きな責務がある。安倍晋三の命など惜しんではならない。命は天に預けよ。日本国の命運は、総理、あなたにかかっているのだ。