沖縄よ! でぃぐぬ花日記

祖国は日本。郷土は沖縄。日本国を愛し、沖縄を愛する者として、発信していきます。

辺野古米軍新基地は呪われた基地になる!

今日の沖縄タイムスの社説より。
< 山城博治さん、あなたが辺野古・高江の反対運動に絡む三つの罪で逮捕・起訴され、名護署の留置場や那覇拘置所に長期勾留されてから、6日で113日が経ちました。病を抱える身でありながら、弁護士以外、家族さえ接見できないというあまりにも異常な状態が続いてます。
私たちはあなたから直接話を聞くことができず、あなたは身柄を拘束され辺野古に行くことができません。ならば、と、こういう手紙形式の社説を思いつきました。
博治さん。政府は6日朝、名護市辺野古の新基地建設に向け、海上での工事に着手しました。最大で約14トンもある大型コンクリート製ブロックをクレーンで台船から作業船に積み替える作業です。
翁長雄志知事や稲嶺進名護市長らが建設計画の撤回を求めて訪米した直後に、県と協議もせずに、一方的に作業に踏み切ったのです。
自民党二階俊博幹事長でさえ、「沖縄の理解を十分に得られていない状況」だということを認めざるを得ませんでした。>
まさに異常事態と言わなければならない。今の安倍内閣ファシスト内閣である。正当な民主主義の手続きに則って、選挙で何度も沖縄の民意を示したにもかかわらず、米軍新基地建設に有無を言わせぬ態度で強行着手した。しかも、反対派をリードしてきた山城氏を長期勾留し続けている。

病を抱える人間に家族との接見を許さないというのは中国共産党の手口となんら変わらない。沖縄と対峙する時、安倍内閣は独裁政治を行使しても恥じることがないようだ。

振り返ってみると、安倍晋三という政治家は、総理大臣になる前は保守勢力から期待された自民党の星であった。戦後レジームからの脱却、拉致被害者を取り戻す、靖国参拝を実行する等と主張していたにもかかわらず、ことごとく期待を裏切るものであった。

憲法改正、自主防衛を唱えながら、蓋を開けてみると、相変わらずの歴代自民党政権と同じ対米従属の軟弱振りである。強い相手に対しては腰を低くして、沖縄のように弱い立場にあるものに対しては強硬になる、弱い者いじめのお坊っちゃんである。真の勇気のない安倍晋三に期待してはいけない。

山城博治氏をテロリスト呼ばわりする連中がいるが、言葉は正確に使えと言いたい。時の権力に追い詰められてどうしようもなくなった時、人民が抵抗するのは正当な行為であり、山城氏がとった暴力行為というのは諸外国の人民の抵抗運動が破壊活動を伴うことに比べれば、カワイイものである。

一昨年、イギリスで起こった大学の授業料値上げに抗議する学生の反対運動は、投石、車両の焼き討ち、店舗のショーウインドウを破壊するというようなものであったし、昨年アメリカで起きた人種差別に対する黒人たちの抵抗破壊活動が凄まじかったことを思えば、山城氏の行動を非難する人間はきっとモヤシのような、いてもいなくてもいいような役立たずの人間に違いない。

テロリストというのは、罪のない人間を無差別に殺傷する人々をさすのであって、山城氏がいつそのような行為を実行したというのだ。

< 反対側の歩道で折りたたみ式の簡易イスに座って様子を見守っていたのは島袋文子さん(87)でした。「動悸がしてドクターストップがかかっている」というのに、居ても立ってもいられず、現場に駆け付けたのだそうです。
機動隊員が一人一人を3、4人がかりでごぼう抜きし始めたため、現場は悲鳴と怒号が飛び交い、騒然とした雰囲気になりました。「暴力はやめろ」「海を壊すな」「沖縄は絶対諦めない」
驚いたのは文子さんの行動でした。イスから立ち上がって道を渡り、付き添いの女性に両脇を抱えられながら、ひるむことなく機動隊の前に進み出て、抗議の声を上げたのです。「戦争の中から逃げるのはこんなもんじゃないよ」と文子さんは言います。
沖縄の戦中・戦後の歴史体験に触れることなしに、新基地建設反対運動を深く理解することはできない。翁長知事が政府との協議の中で何度も強調してきたことですが、正面から受け止めることがありません。>

島袋文子さんといえば、「沖縄に内なる民主主義はあるか」というブログの中で、又吉(ヒジャイ)が彼女を非難して「島袋オバーには議会制民主主義がどのようなものであるか教えてあげなければならない。」と書いている。

又吉(ヒジャイ)よ、逆ではないか?君の方が彼女に民主主義とはどのようなものかについて学ぶ必要があるのではないのか?

島袋さんの勇気を称賛すると同時に深く感謝したい。そして、その心意気を共有したい。
< 問題は、強権的な基地建設だけではありません。国際人権団体のアムネスティ・インターナショナルは、博治さんの釈放を求める緊急行動を始めました。国連の「被拘禁者人権原則」は、「家族や弁護士との間のコミュニケーションは、数日間以上拒否されてはならない」とうたっています。
かつて悪性リンパ腫の治療を受け、今も体調が万全でないにもかかわらず、3カ月余も勾留が続き、家族も接見できない状態になっているのです。
政治的意図に基づく長期勾留であるのは明らかであり、人権侵害の疑いさえある、と言わなければなりません。
博治さん。拘置所の狭い空間の中では一人ですが、外の世界では決して一人ではありません。県内や国内だけでなく海外からも、多くの励ましの声が届いていることをお伝えしたいと思います。>

社説が述べているように、政治的意図に基づく長期勾留であることは明らかである。保守革新関係なくウチナーンチュは心を一つにして、未来の担い手である子供や孫達に住み良い沖縄を引き渡していく責任が我々大人にはある。我々の魂が辺野古の海に沈められて行くのを黙って見過ごしてはいけない。

小さな声で構わない、小さな行動でも良い、各自にできる範囲で辺野古米軍基地建設反対を訴えて、全世界の良識派を巻き込もう!

安倍総理、菅官房長官、そして本土の真ならぬ、親米保守派の連中に告ぐ、ウチナーンチュウセーテーナランドーサイ(沖縄の人間をばかにしてはいけませんよ)。